こちらの記事ではモーニング『グラゼニ大リーグ編』(森高夕次、足立金太郎)9話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【グラゼニ大リーグ編】9話のあらすじ
それぞれにはお金を稼ぐための理由がある。
みんなスタメンを勝ちとろうと全力でプレイしている。
それはある意味Big Boss監督のあのチームと同じなのであろうか。
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【グラゼニ大リーグ編】9話のネタバレを含む感想
ここからはネタバレを含む内容になります。
エースのジョージからパーシーが打つ
ジョージは明らかに格下のパーシーに生まれたことで苦もんの表情を見せていたのでした。
ベンチに帰ってくると当たり前ではあるが他のみんなもスタメン争いをしているので素直には喜べていません。
しかし夏之助だけは全力で祝福してくれました。
パーシーは2年前より打てるのには理由があったと説明しています。
パーシーは日本と台湾リーグで少しプレイしていたのでそこから何かを掴み取ったようです。
パーシーはキャッチャー出身
キャッチャーの目線から見るとバッターは狙い球が来たときにわずかな気配を見せるそうです。
これを自分のバッティングに取り入れて逆手にすることで見事ヒットを放ったのでした。
そして大切なのはさらにここから。
次のピッチャーはマック。
すでにマックに対しての餌のばらまきもパーシーは終えているようです。
配球を読む
そんなことができたら苦労はしません。
やはり完璧に配珠を読める人なんかは現実には存在しないのでしょう。
野球選手によってはきた球を打つ脳筋みたいな人もいるでしょうからね。
次のエピソードは5月開始なんですか、メジャーリーグってどうなるのかなあ。
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