こちらの記事ではモーニング『相談役島耕作』(弘兼憲史)59話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【相談役島耕作】59話のあらすじ
一見平和に思える日本。
しかし中国と台湾の緊張は続いている。
自衛隊と総理大臣は緊急事態にどういった対応をとることができるのだろうか。
【相談役島耕作】59話のネタバレを含む感想
中国の軍事力が拡大していく
現在は中国とアメリカではアメリカの方が軍事力が大きい事は周知の事実であろう。
しかしどうやら防衛省の調査では2025年には逆に中国の方が上回っているのだと。
しかもそれは通信衛星など宇宙での話。
航空戦力と海上戦力においては2020年の段階で既に中国の方が上回っていたそうです。
そして前回説明した中国と台湾の緊張関係。
島耕作はもし中国が台湾を攻撃するようなことがあったら自衛隊はどう動くのかと問いかけた。
自衛隊が動くかどうかは総理大臣の判断次第
集団的自衛権。
それを解釈すれば台湾を守ると言う事は日本を守ると言うことにつながるから自衛隊が動けるかもしれない。
それを決定するのは総理大臣だ。
島耕作はもちろん台湾が攻撃されたら自衛隊を始動させるべきだと意気込んでいます。
ある程度話を聞き終えると、今度はテコットの方針を打ち出す会議だ。
どうやら台湾は熊本に2024年に半導体の工場を建てるようである。
この漫画はどこに行くのか
なんか最初のオリンピックビジネスとかやってた頃が懐かしいなぁ。
この漫画って、当然麻生元首相も読んでるんだろうね。
麻生元首相のお勧めの漫画は移籍したみたいだけど‥。
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