こちらの記事ではヤングガンガン『咲ーSakiー』(小林立)240話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【咲ーSakiー】240話のあらすじ
決勝戦の舞台。
ふいに中学生時代のことを思い出す部長。
部長は藤田さんにミドルの大会に誘われていたのだった。
【咲ーSakiー】240話のネタバレ
ここからは『咲ーSakiー』240話のネタバレを含む内容です。
部長は子供の時のことを思い出していた
部長は両親の影響で麻雀の事はなんとなく好きだったそうです。
そして大人相手に麻雀を繰り広げるようになりました。
そんな自分の前に突然現れたのがあの藤田さん。
藤田さんは東京の大学生インカレで活躍しているのでした。
藤田さんは高校までこっちに住んでいたのでたまにこの雀荘に顔を出すそうです。
部長はこの大学生に勝負をふっかけてコテンパンにされてしまったのでした。
ある程度勝てるようになってきたときに
部長は負けても勝負を挑み続けてある程度大学生に勝てるようになってきました。
そんな時藤田がインターミドル見てたら結構いい勝負ができるのではないかと誘ってきました。
部長は中学生の大会にはそこまで興味がなかったのでその場は返事を保留にします。
その後部長は実際にインターミドルの大会を見学しに行くことになりました。
そこで泣いたり笑ったりしている中学生たちを見て自分にも感じるところがあった部長なのでした。
しかしふと自分の中学校を見ているとすでに敗退しているではありませんか。
担任教師が声をかけてきた
担任の先生が部長を見つけて声をかけてきました。
担任の先生はいきなり来週の個人戦が空いてるのだが代わりに出てみないかといきなり言ってきます。
そして個人戦に出場してみて自分と同世代と真剣勝負することになった部長。
部長の目の前にいたのはあの福路でした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【咲ーSakiー240話の感想】
この漫画で回想シーンをやるのは実に正しいと思う。
ビックガンガンでやっているスピンオフは取り組みとしては非常に面白いのだが、原作の方が少し先に進んでいて興を削がれている。
うまいことを同時進行してくれないかな。
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