こちらの記事では週刊ヤングジャンプ『九龍ジェネリックロマンス』(眉月じゅん)59話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【九龍ジェネリックロマンス】59話のあらすじ
グエンの過去。
鯨井の存在。
謎が少しずつ明かされていく。
【九龍ジェネリックロマンス】59話のネタバレ
ここからは『九龍ジェネリックロマンス』59話のネタバレを含む内容です。
部屋の模様替えをすることになった鯨井
陽明と鯨井は香港のお店に一緒に行くことになりました。
グエンはその頃家にこもってサプリメントだけの生活をしていました。
と言うのもみゆきから九龍のものは食べてはいけないと言われていたからです。
鯨井と陽明が日照の中を歩いていると突然ものすごい勢いでグエンに手を掴まれてしまいました。
グエンはいつもと雰囲気が違うように見えた
グエンは廃墟で待ち合わせしてピザ屋の配達を届けてもらったそうだ。
鯨井は廃墟だなんてとんでもない私たちはここに住んでいるのだと説明します。
今日の配達人はまるで鯨井のことが全く見えていないように思いました。
グエンはここでカラクリを説明します。
配達人には九龍のことも鯨井のことも見えていないのだと。
鯨井は九龍でしか生きていられない存在
陽明は2人が何のことを言っているのかさっぱりわかりませんでした。
それに自分の目の前には鯨井のことがちゃんと見えているからです。
グエンはスマートフォンで九龍のことを調べてみると伝えました。
陽明がスマートフォンを取り出すと確かに第二九龍は3年前に取り壊されたのだと言うネットニュースがあったのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【九龍ジェネリックロマンス59話の感想】
ものすごい衝撃的な展開が続いています。
今回のエピソードを読んでから1話から読み返すとものすごく面白いんじゃないでしょうか。
この漫画隔週なんで、1回番外編とか過去のエピソードやっちゃうと続きが分かんなくなって厳しいですね。
女性メンバーも久々に見たような気がします。
いや、前回出てきたのも女性だったんでしょうけど。
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