こちらの記事では少年チャンピオン『ジーニアース』(押切蓮介)1話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【ジーニアース】19話のあらすじ
【ジーニアース】19話のネタバレ
ここからは『ジーニアース』19話のネタバレを含む内容です。
幽体離脱とは違う感覚
ソアラ鉄子11歳。
眠っている間に自分の体が浮かび上がってしまいました。
それは魂が肉体から抜けて出してしまったようです。
意識だけははっきりしています。
部屋の匂いも室外の温度も感じることができます。
自分の体をコントロールすることだけはできません。
どんなことをやっているうちに気がつくと朝になっていたのでした。
そしてついにその現象は夜眠っている時ではなくて普通の日常生活の時にも起こるようになってしまいました。
体が浮かび上がる感覚は磁石のエスとエヌが反発する性質に似ているそうです。
鉄子は体が浮かび上がる現象の研究を続けた
鉄子は体を浮かび上がらせた状態で外に出ることができるようになっていました。
1ヵ月後には雲の上まで体を浮かび上がらせることができました。
この力を使っているうちにこの力を誰かの役に立てられたらいいのになと思うようになっていきます。
空に浮かび上がる力はそれはそれで高揚感がありましたが、何かの役にたたなければ虚しいだけの存在でした。
突然1人の男が目の前に現れる
鉄子はネロやフォルセティにスカウトされて今この場所にいるのでした。
北里たちは鉄子の持っている力の品定めをしているようです。
すでに間白は命を奪われてしまいました。
黒崎と御影はこんな情けない結果をネロが許すわけはないと怯えているようです。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【ジーニアース19話の感想】
御影ってみかげじゃなくてみえいってよむのか!
銀の匙に出てくる見かけとは違うんですね。
押切蓮介先生は、好きな作品もたくさんあるのでこの先ももうちょっと何かあったらいいなと思います。
押切蓮介先生がデザインしたミカドちゃんも稼働するようだしこれからが楽しみです。
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