こちらの記事では週刊少年マガジン『iコンタクト』(伊賀大晃、月山可也)22話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【iコンタクト】22話のあらすじ
西久保はついに同点に追いついた。
ナツはレオのやっているサッカーに不満があるようだ。
レオは試合を決めることを考えなければならない。
【iコンタクト】22話のネタバレ
ここからは『iコンタクト』22話のネタバレを含む内容です。
西久保は完全に勢いづいていた
あといってんとって全国大会に行くんだと。
しかしナツからレオにここで苦言が呈されます。
レオのiはインペリアル皇帝のi。
他の人ばっかりに気を使わずに、この試合を自分で決めていけと言うことをナツは伝えたかったんだったのでした。
しかし向こうも引き分けではまずいので必死に1点とってこようと攻め立ててきます。
久我がボールをクリア
久我はサイバーサッカーの経験を生かしてボールをクリアします。
サイバーサッカーで伝えられるのは、身体能力や技術と言うことではありません。
それは判断力と仲間の連携。
サイバーサッカーを通して久我はサッカーIQが高まっていたのでした。
レオの頭の中にはさっき言われたことが鳴り響いていました。
確かに今までは自分はチームメイトに合わせて動いていたんだろうと。
レオは才川にパスを出すように命じた
才川がDFを引き連れて空いたスペースにレオが走りこむ。
これがインテリジェンスを共有すると言うことなのです。
レオは今までやってきたのは周りを気にしているサッカー。
しかしレオの武器はといってもそのスピードだったのでした
。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【iコンタクト22話の感想】
もう何といっても今日のワールドカップ予選のことに尽きるでしょうね。
トップのサウジアラビアに2点差で勝てるとは思いませんでした。
さらに試合の後、川島が報道ステーションに乱入してきたことも話題になりました。
川島ってほんとにファイターズの杉谷より面白いんじゃないかなぁと感じた出来事でした。
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