こちらの記事では週刊少年マガジン『青のミブロ』(安田剛士)15話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【青のミブロ】15話のあらすじ
におたちの前に現れたのは辻斬り。
よくよく考えてみればこれは初めての命をかけたやりとりなのではないだろうか。
この国の真実はどこに。
【青のミブロ】15話のネタバレ
ここからは『青のミブロ』15話のネタバレを含む内容です。
辻斬りが2人の前に現れた
におと斉藤の目の前には傘をかぶった辻斬りが立っています。
斉藤は辻斬りの姿を見た瞬間真っ先に飛びかかっていきました。
におは2人が戦っているのを立ち尽くして見てるだけになってしまいます。
今よく考えてみればこれは初めて見る命のやりとり。
1つ間違えればどちらかの首が飛んでしまうのでした。
斉藤は居合の構えをとりました。
におは話し合うことが必要だと提案した
におは戦っている2人の間に立つことにしました。
辻斬りの男に改めて2人がただの子供だと言うことを知るといったんカタナをしまいます。
利用されてるだけだと言っているのは辻斬りの男。
辻斬りはなぜ開国を排除する必要があるのかと2人に問いかけています。
におは外国人はこの国に入って悪いことをするからだと説明しました。
辻斬りは外国人がこの国に持ってくるのはアヘンだと教えてあげるのでした。
最初に仕掛けたのはイギリス
2人はこの事実を全く誰からも知らされていませんでした。
新選組の人たちもほんとに知っているのかと。
辻斬りは今の幕府に手を貸すのは犯罪となると言っています。
だから今の長州藩は立ち上がったのだと。
辻斬りは自分たちの邪魔をするものは斬ると再び刀を抜くのでした。
におもついに自分の持っている刀を抜きます。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【青のミブロ15話の感想】
確かどこかで見たのですがほとんどの大きな戦争にはイギリスが関わっていると。
それはここ日本においてもそうだったのでしょうか。
そして初めての命のやりとり、主人公の成長回、ここがキーポイントになるでしょう。
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