こちらの記事ではココハナ『モーメント永遠の一瞬』(槇村さとる)81話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【モーメント永遠の一瞬】81話のあらすじ
雪の脳裏に過去のことがよみがえる。
誰の言うことが正しいのだろうか。
雪はいつもにも増していろいろ考えすぎてしまっているようだ。
【モーメント永遠の一瞬81話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『モーメント永遠の一瞬』81話のネタバレを含む内容です。
雪が家に帰るとお父さんが祝福してくれた
お父さんはくまのぬいぐるみをかかえて雪のことを祝福してくれていました。
片桐先生と榊コーチも互いに挨拶を交わしています。
たくさんの人が慌ただしいことをやっている中で今日は遅いからと会社の合図がお父さんから出されました。
そんな中レイコだけは全く違うことを考えていました。
2年後のバンクーバーに向けて
雪はテレビのインタビュー番組でバンクーバーは子供の頃からの夢だったと答えていました。
雪はシーズンについての意気込みを調べて受け取ったものをかえしたいとの答えでした。
そして2014年ソチオリンピック。
雪はいつものように演技をしています。
雪はこの大舞台でいつも読むトリプルアクセルを決めるのでした。
2007年の東京
雪とレイコでチームを組むことになったのはこの時のことでした。
雪はこの時雪は周りの人により関われるような癖があると指摘されたことがありました。
それがずっと心の中に引っかかって現在に至ります。
雪が朝起きるとレイコから子供なんだから人に頼ってもいいと正反対のことを言われます。
雪はそれを聞いて知らない人のことを真に受けずに自分のペースでやっていこうと心に決めました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【モーメント永遠の一瞬81話の感想】
フィギュアスケートの漫画ってたまに思い出すのですがマガジンですぐに打ち切りになってしまった漫画を思い出します。
あれは一体何が悪かったんだろうなぁ。
その後比較的少年マガジンとはそんなに相性が良くないと思われるファッション業界を描いた漫画がヒットしたので余計にそう思ってしまいました。
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