こちらの記事ではココハナ『美食探偵明智五郎』(東村アキコ)32話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【美食探偵明智五郎】32話のあらすじ
【美食探偵明智五郎】32話のネタバレ
ここからは『美食探偵明智五郎』32話のネタバレを含む内容です。
イチゴはケーキに対して不信感を持っていた
イチゴと明智五郎が歩きながら今日のハロウィンのイベントについて不思議に思った点を話し合っています。
それはイベントに出展されていたケーキがあのパティシエさんとのイメージと合わなかったことでした。
そのケーキは行くでハロウィンのイベントとは言え見ていて気持ち悪くなるようなものだったからです。
その頃パティシエの鈴木さんはマリアと話をしていました。
ケーキは意外にも飛ぶように売れているようだ
デパートの人たちはパティシエの作ったケーキが飛ぶように売れて驚いています。
この緊急事態に寺川は以前断られてしまった鈴木にもう一度依頼をすることにしました。
鈴木は当然断ろうとしましたが、マリアにたしなめられていちどこの店に呼ぶことにしました。
マリアは自分の車に乗せて寺川をパルシーの所まで連れて行きます。
パティシエの家で悲劇が起こる
寺川は先日のことを鈴木に対して謝罪しています。
鈴木と寺川は当然言い合いになってしまいました。
マリアがそれをたしなめてまずはケーキを作ったらどうだと言っています。
鈴木が差し出したのは黒い森のケーキ。
それと同時に寺川の脇腹にはフォークが突きささっています。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【美食探偵明智五郎32話の感想】
読み切りと一緒に乗ってるけどやっぱり自分が読みたいのは読み切りみたいな漫画かなと思いました。
推理ものだから仕方ないけど今のところ漫画でやる必然性があまりないのかなと思ったりしました。
確かに料理には著作権がないと言うのは通説だと思いますが、ケーキのデザインをパクるっていうのは結構争ったら面白いことになると思いますけどねえ。
パクられたことで実害があったらなおさらですね。
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