こちらの記事ではモーニング『相談役島耕作』(弘兼憲史)58話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【相談役島耕作】58話のあらすじ
2022年の始まり。
島耕作はどんな分野にビジネスプランを見出すのだろうか。
その1歩は。

【相談役島耕作】58話のネタバレ
ここからは『相談役島耕作』58話のネタバレを含む内容です。
除夜の鐘を聞きながらそばを食べる島耕作
家族で年越しそばをすすっているとテレビではあけましておめでとうと言う挨拶が聞こえてきました。
ついに2022年の幕開けだったのです。
新年早々四谷くんから電話がかかってきました。
四谷くんは新年早々速攻ワインで出来上がっているようです。
四谷君がなぜ電話をかけてきたのかと言うと一緒に初詣に行かないかと言う誘いだったのでした。
四谷くんは今年は勝負の年だったので気を入れたかったようです。
柴又帝釈天にお参りする2人
島耕作と四谷くんは柴又帝釈天に手を合わせています。
四谷くんはテコットの改革に力を入れたいのでこうやって神頼みしに来たのでした。
歩きながら改革の構想について問いかけてみる島耕作。
四谷くんが今まで自分の会社にITに強い人がいなかったのを気にかけていました。
もう一度半導体部門を買い戻したい四谷くん
どうやらこの辺の事は中国や台湾の勢力のバランスも関係してくるので難しいことらしい。
2人は次の日防衛省に行って話を聞くことにしたのでした。
実は私たちは平和に過ごしているのだが中国の軍事力が拡大してきて相当やばいことになっていると防衛省の人たちは説明していました。
それは日本とアメリカと台湾が結束しても中国の軍事力には対抗できないかもしれないと言う位になっていたのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【相談役島耕作5話の感想】
この漫画途中から読まなくなって久しぶりに読んだんですけど、島耕作のオリンピックビジネスで成功したんですか?
誰にも先が読めなかったこととは言え大チョンボですよね。
ていうか本当に同じようなことを考えていた人が日本にたくさんいたんだろうなと思うとめちゃくちゃ恐ろしいです。

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