こちらの記事ではモーニング『グラゼニ大リーグ編』(森高夕次、足立金太郎)6話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【グラゼニ大リーグ編】6話のあらすじ
野球選手は高額な年俸をもらっていることで有名だ。
裕福な生活をしていると思っている人も多いだろう。
しかしこのグラゼニの世界では必ずしもそうではなかったのだった。
【グラゼニ大リーグ編】6話のネタバレ
ここからは『グラゼニ大リーグ』6話のネタバレを含む内容です。
モーリーはいかにして破産したのか
モーリーは子供が10人もいて離婚して現在は破産しているようだ。
一体何があったのかと夏之助が尋ねます。
モーリーは生涯で年俸を100億円以上も稼いだのになぜ現在無一文なのかと。
モーリーはテニスコートやプール付きの豪邸を3軒建ててまだこれだけで15億円は使ってしまった。
もちろん現在は全て売り払っている。
そして胡散臭い投資話で10億円を溶かした。
そして奥さんへの慰謝料が五億円。
そして歴代の奥さんは4人もいるから全てで20億円だ。
子供の養育費が1人3億円。
そして子供は10人いるから30億円だ。
もうすでにここまでで75億円になっている。
当時からカップラーメン生活をしていたモーリー
夏之助はという事は大体25億円位のお金を手に持っていたと言うことなのかと問いかけました。
残りのお金も妻たちが派手に消費していたので自分はカップラーメンをすするような生活をしていたのだと。
ショーンは女と付き合って派手にお金を消費するなんてメジャーリーグらしいじゃないかと言っています。
ショーンはメジャーリーガーの大半は引退後5年の間に自己破産をすると言うデータを聞いたことがあったのでした。
それから比べるとモーリーは支払い終わっているのですごいと。
モーリーは未払いの税金が8億円もあるのだと
夏之助はモーリーは借金はないが未払いの税金が何億円もあると聞いて驚いてしまった。
そしてメジャーリーガーの年金が出るのは62歳。
モーリーは現在45歳なのだ。
モーリーはなんとしても開幕スタメンを勝ち取るためにキャンプに必死に取り組むのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【グラゼニ大リーグ編6話の感想】
久々にお金の話でしたね。
まぁ特殊な例かもしれないけど清原がお金を全部使ってしまいましたと言っているのであながち間違いでは無いんでしょうけど。
清原もコーチや監督は無理なのかなぁ。
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