こちらの記事ではモーニング『バトルスタディーズ』(なきぼくろ)317話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【バトルスタディーズ】317話のあらすじ
理辮の強さの秘密は走力にあるらしい。
これに対策するにはキャッチャーの送球とピッチャーのクイックが大事になってくるであろう。
笑太郎はデッドボール克服のため荒療治をする。
【バトルスタディーズ】317話のネタバレ
ここからは『バトルスタディーズ』317話のネタバレを含む内容です
DLの試合を高見の見物をしていたのは理辮高校のメンバーだった。
1階の裏から11得点をする理辮
DLもこの試合を見て本当にえぐいと思っていました。
一番の快速、鶴門。
2番の大砲陸奥。
甲子園に3回出場している経験のある植野。
そして4番主将近衛。
この高校は圧倒的に打力特徴のチームだった。
その分ピッチャーはぱっとしないけど点を取られてもすぐに取り返せる超攻撃型のチーム。
花本は近衛と小学校の頃同じチームだったのでした。
DLも打撃力は劣っていないと考えていた
DLもヒノキや阿比留を軸にした投手力もあるし、打撃力だってもちろんとってはいないから普段通りの力が出せればと考えています。
しかしチームの強さの秘密を探るために観察は怠っていません。
どうやらこのチームの強さは一番の鶴門と近衛が思ったよりも足が速いと言うことでした。
お二人は盗塁のときのタイムがプロとほとんど同じでした。
これに対策するにはやはりクイック。
投手のクイックと狩野の2塁への送球の時間をもう一度図ることが必然でした。ー
午後10時の雨天練習場で
笑太郎はプロテクターをつけてデッドボールの恐怖を克服しようとしています。
阿比留はこいつに付き合ってやろうと思いっきりボールを投げるのでした。
阿比留の豪速球が笑太郎のキャッチャーマスク付近に当たります。
笑太郎も少しは加減しろとひっくり返っていました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【バトルスタディーズ317話の感想】
打力が特徴。
まるで横浜DeNAベイスターズですね。
横浜って補強とか残留とかのこともあって、Aクラスに予想している人が多いですね。
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