こちらの記事では週刊少年マガジン『iコンタクト』(伊賀大晃、月山可也)21話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【iコンタクト】21話のあらすじ
サマバケが後半戦から一緒に戦ってくれるらしい。
まずは後半戦速攻1点を返す。
あと3点、逆転できるのだろうか。
【iコンタクト】21話のネタバレ
ここからは『iコンタクト』21話のネタバレを含む内容です。
ナツから桜坂へのカウンターパス
ナツは桜坂にパスを出そうとロングボールを上げる。
しかしこれはパスではなかったのでした。
ナツの切り出したボールはそのままゴールネットを揺らしたのです。
これで西久保は2点目、充分射程距離内に入りました。
その後もナツは驚くべき動きで相手を翻弄していきます。
ついに3点目を入れる西久保
桜坂はあと2点で逆転だと意気込んでいました。
周りで見ていた観客もこのまま本当に逆転してしまうのかと思っているようです。
ここで監督から相手チームに指示が入りました。
もう攻撃はいいから1点を守るためにボードを回して行けと言うことでした。
西久保はここでピンチになります。
時間はあと10分しかありません。
全員で引いて守備に回ってしまったら追いつくのは難しいのです。
良太が攻撃に参加したいと言い出した
のこり十分、日東は時間稼ぎでボールを回しています。
日東はあくまで全国優勝が目的なんだからこんなところでつまずいてられないと手段を選ばないようです。
しかしナツは計算していたようです。
こっちが衝撃的なゴールを決めたら向こうは守ってくるであろうと。
西久保中学校の選んだ攻撃は全員攻撃でした。
そしてゴール前で良太がオーバーヘッドを決めます。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【iコンタクト21話の感想】
掲載順位が後ろの方だけどたまたまだよね?
なんか試合が途中からダイジェストになってしまったので、この試合終わらせて早く違う展開にしようかなぁと言うのを感じました。
というか現在の週刊少年マガジンのラインナップが結構充実してきたのかなあ今。
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