こちらの記事ではフォアミセス『ワタシダケレス』（赤みつ）7話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
主人公の相田ハルカは夫とともに2児の男の子の子育てをする主婦。
夫とは良好な関係を保っているが、セックスレスで……
電子タバコの話題から、親密そうな関係の男がいることを匂わせることに成功したハルカ。
ハルカと玉山の関係はどうなっていくんでしょうか？
ワタシダケレス【7話あらすじ】
ハルカに男がいると匂わせて亮介を焦らせる作戦をとることにしたハルカ。
高山からしたら甘いようですが、一体どんな効果がですのでしょうか？
ワタシダケレス【7話のネタバレと感想】
亮介はタバコの匂いを感じる距離の近さから、男の存在を感じ取ったようです。
これは少しは意識したのではないでしょうか？
翌日の喫煙所で、ハルカは高山に他の男を匂わす作戦は良いかもしれないと言います。
でも実際に高山と浮気するわけにはいかないので、高山のキャラクターだけ貸して欲しいと言います。
どんなタバコを吸っている、年齢、話したことなど詳細があったほうが、作戦にリアリティーが出ますよね。
たとえ実際にはなにもない相手だとしてもです。
高山は二人で飲みにいくくらいはいいと言います。
ハルカは同意し、亮介に子どもを頼んで飲みに行くなんて会社の飲み会くらいだし、これはかなり効きそうです。
高山といくという設定で、一人で出かけてみようかなというハルカ。
実際に高山と飲みに行って、万が一バレたら高山にも迷惑がかかりますしね。
高山はハルカの作戦がぬるいものに見えるようです。
煙だけでなく、本気で火をつけないと、旦那は焦らないと思うと言いますが、どうなんでしょうか？
ハルカには奥の手があるようですが、それは高山には秘密のようです。
ハルカの思いとしては、高山に迷惑をかけられないというのも、もちろん本音ですが、本気になって痛い目を見たくないというのもあるようです。
高山は面白がって協力をしているだけ、自分を無償で抱いてくれるのは亮介だけという思いがハルカには強くあるのでした。
翌朝、ハルカはいつもより胸元のあいた服を着ていました。
その姿に呆気にとられる亮介。
子どもたちは、ママかわいいとか、いい匂いとか褒めてくれます。
それが亮介には気になる様子。
若作りはイタイとか言ってきますが、それって意識している証拠ですよね。
社内にて、同僚のきれいな爪先に目が行ったハルカ。
指先は嫌でも目に入るからキレイにしておくとテンションがあがるとのこと。
さっそくハルカも帰りにネイルサロンに寄ってみます。
果たして亮介はどう思うでしょうか
その翌日、眠い目を擦って洗濯をしている亮介に、昨日は遅かったみたいだし、無理はしなくていいとハルカは言いました。
コーヒーを差し出すときに爪が視界に入ったはずですが……亮介からは何のコメントもありません。
ハルカとしては爪に気が付かないのなんて、もういい、それよりも亮介がまた風俗に行ったことが気になっている様子。
うしろめたいから、洗濯もちゃんとやっているのでしょうか？
ハルカはそっと亮介の財布をチェックしてみます。
すると新しいポイントカードが入っていました。
前のカードがなくなっていたこと、最近のハルカの態度。
これらから何も感じないのでしょうか？
ハルカは今まで必死に見ていた亮介のいいところがわからなくなってきました。
ハルカは今日は自分が遅くなるから、亮介には定時で帰って来てほしいと強い調子で言いました。
ポイントカードならハルカだって持っていますよね。
女性用風俗のポイントカードです。
ハルカは女性用風俗を利用することを決意し、先日の男性・ジュンを指名したのでした。
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