『純潔の罪』第6話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します!
純潔の罪【第6話ネタバレ有あらすじ】
五十嵐乃蒼の事をもっと知りたいと立花七海の純真な気持ちに好奇心を持った新垣琉清は、乃蒼が今度個展に参加すると七海を誘い、乃蒼の心を揺さぶろうとする……
純潔の罪【第6話ネタバレと感想】
6話は七海は休日出勤で新垣琉清が働くカフェに訪れるシーンから始まりますが、
休日ということもあり七海はいつもよりラフな格好にメガネで、可愛いです。
新垣琉清は七海の仕事が午前中で終わると聞くと、乃蒼の絵も飾られているという学校の展覧会に誘い
「大事な客を連れて行く」と乃蒼にメッセージを送るんですが、彼は、一体全体になにを考えているんですかねぇ…。
乃蒼は大事な客とは琉清の彼女だと思っているようで、了承しますが
そのあと乃蒼のスマホには【「VIP晩餐会」に招待されました】の通知が…。
ピーチのアプリでの通知と思われますが、VIP晩餐会…気になります。。
七海は仕事を早めに終わらせるとメガネからコンタクトに替えてお化粧をします。
乃蒼の作品を見に行くのに気合い入れ過ぎ!(笑)
そんな様子だから展示会までの移動中、琉清は七海に「乃蒼が好きなのか」と聞かれちゃうんですよね。
七海は答えられずにいますが、正に”顔に書いてある”とはこのこと。
琉清は「お似合いだからうまくいくと良いですね」と、意外にも応援してくれるようです。
琉清と七海を迎えた乃蒼は大事な客はまさか七海とは…と表情は崩してはいませんが、すごーく動揺しています。
ポーカーフェイスな彼がまた良い感じですね。
何時もと雰囲気の違う彼女とまさか逢うなんてと、複雑な気持ちを抱く乃蒼に、七海も動揺を隠せていない様子。
そんなドギマギな二人に、わざとらしく用事を思い出したと、その場を足早に去っていく琉清。
まさに計画通りと、某死神ノートの持ち主並みの計画性。
そんな中で取り残されてしまった七海と乃蒼。
仕方なくに個展の案内人を頼まれてしまい、デートをする事になってしまったりと、ますます琉清の心内が解からなくなってしまいます。
彼には何か深い事情があるのでしょうか。
琉清はやはり彼女との約束というのは嘘で、バイトに戻っていたようです。
バイト先に来た乃蒼の高校の同級生の七海の同僚に乃蒼の姉について詮索をしていて、やはり彼には何か思惑があるみたいです。
七海の同僚からは「姉が過保護だった」という需要そうなキーワードが出て来て
琉清は「時々高校時代の話を聞かせてほしい」とグイグイです。
6話の最後には「乃蒼が晩餐会に来ないなら僕が代わりに…」というピーチの新キャラが登場します。
彼は外国人風の見た目でこれまたイケメン。
オーナーである乃蒼の姉ともかなり親密そうで、関係が気になります。
琉清の思惑通りなのか、居酒屋に行くことになった乃蒼と七海ですが
乃蒼はよっているからか「七海のメガネ姿を見たかった」「家にいけば見せてくれる?」と
吸い込まれそうな瞳で七海を見つめるシーンが…!
乃蒼のこんなシーンはこれまでなかったので、七海だけでなく読んでるこっちもキュンキュンしてしまいます(笑)
【「VIP晩餐会」に招待されました】のメッセージを無視し続けている乃蒼ですが
そのままなんと七海の家へ…「部屋着を見たい」なんて要求して
七海も部屋着の下に下着を着るのかどうか迷ってるんですから…もう良い感じですよね。。笑
6話最後ではさらに関係が発展…?
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