こちらの記事ではモーニング『グラゼニ大リーグ編』(森高夕次、足立金太郎)5話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【グラゼニ大リーグ編】5話のあらすじ
6年前アメリカで投げたことのある夏之助。
あの時の感覚を取り戻す。
このボールはメジャーリーガーに通用するのか。
【グラゼニ大リーグ編】5話のネタバレ
ここからは『グラゼニ大リーグ』5話のネタバレを含む内容です。
夏之助のブレイキングボール
夏之助のブレイキングボールは6年前に投げていたことがあるのだと監督は言っています。
それはとんでもない曲の角度でとても打者が打てるものではないらしい。
夏之助はそれを2度に上げてみようと思ったがどんな握りでやっていたがうろ覚えであった。
夏之助はそれをうろ覚えで投げてみる。
とんでもないことが起こった。
カーブで投げたはずのボールが全く曲がらなくて打者に当たってしまったのでした。
監督からも昔そんな投げ方をしていたのかと言われてひらめいた夏之助。
縫い目の高さを利用してひねるカーブ
夏之助はそういえば自分が日本で投げていた抜くカーブとは違うカーブを6年前投げていたことを思い出しました。
それは縫い目の高さを利用してあからさまにひねるカーブ。
縫い目に中指がしっかりかかっていればそれはちゃんとすべらないボールの完成なのでした。
これによって曲すぎてカーブと呼ばれるボールが完成したのです。
今度はものすごい起動を描いたボール
バッターはカーブとわかっていながらも、思わず手を出してしまうようなボールに空振りをしてしまいました。
これはメジャーではなかなか見ないような曲りかたののボールなのでした。
夏之助の次の対戦相手はショーン。
同じブレイキングボールを投げる夏之助。
しかしショーンはこれを見事にホームランにしてしまいました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【グラゼニ大リーグ編5話の感想】
海外で通用しない選手。
それはよく語られる話題、オリンピックなんかも顕著になってましたね。
夏之助は海外の右バッターを抑えられるのか。
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