こちらの記事ではめちゃコミック×ゆめこみ『真下社長に押し負けたい』（作画：倉地よね 原作：花音莉亜）14話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
『真下社長に押し負けたい』は、友人に背中押され、参加した婚活パーティで社長である真下隆一（ましうたりゅういち）に出会ってしまった渡辺萌香（わたなべもえか）のお話です。
隆一が、萌香を好きになったきっかけは…？
真下社長に押し負けたい【14話あらすじ】
萌香と出会った婚活パーティーでは、隆一の【社長】としての肩書を気にしない、萌香との時間が心地よく思えていた隆一。
そんなことから隆一は、萌香をあの日、選んでいて…？
真下社長に押し負けたい【14話のネタバレと感想】
『真下社長に押し負けたい』14話の内容をネタバレしてしまうと….
・隆一は萌香を押し倒して…？
といった内容に。
ここからは詳しくネタバレを含む感想をご紹介していきます。
好きになったきっかけ
今回は、ずっと知りたかった隆一がどうして萌香に惹かれたのか？なんてシーンが明かされる場面がありました。
ここに関しては…実は、あの日で会う前にも過去に出会っていて？とか、あのパーティーで隆一が本気になるようなきっかけが本当にあったのか？とか、色々気になっていたのですが…そんなことに関して、全て明かされる今回。
なにより、お話の甘々な感じは次第に増してきていますので、本当に焦れったくて、少しずつしか進まないお話ではあるのですが、ここ最近のお話に関しては読んだあとの満足感が増してきています！！！
そんなところもまとめて、順に説明していきます。
さて、お話は前回に引き続き、隆一が萌香に迫っているシーンからです。
「今夜、部屋に呼んだのは気まぐれなんかじゃなくて…君には僕の全てを知ってもらいたかったんだ。それなのに、君は、今日以外はこの部屋には来てくれないのかい…？」
このシーンですが隆一は、萌香の顔の近くまで顔を寄せていて…このイケメンが近づいてくる感じ、もうめちゃくちゃヤバいなぁと感じたシーンです！！
ちょっと、隆一が寂しそうにする感じがずるいですよね！！
もうそんな感じで、すごく見逃せないシーンです！！
それから、今回のお話のメインになりますが【隆一はなんで萌香のことを選んだのか？】なんてところも話題になりました。
そこでは、萌香が隆一の肩書を気にしなかったからなんて話す隆一。
どうしても、今まで近づいてくる女性は、隆一本人を見るよりも、社長という肩書を見てやってきて、そんなことが隆一にとっては疲れてしまっていたみたいなんですよね。
そうしてこのシーンでは、どこか嬉しそうに微笑む隆一！！
あの冷静で余裕そうな表情をいつもしている隆一ですが、ここでは満足げに笑っていて、そんな笑顔に関してはめちゃくちゃ可愛くもあるので、ぜひぜひ見逃せない展開かなと思います！
隆一は萌香を押し倒して…？
「初めて会った時から君といると素の自分でいられる気がしたし、余計な会話をしなくとも俺の気持ちを分かってくれて、共通の趣味もあって…そんなところはが俺にとっては心地よかったんだ」
そうして、そんな風にして隆一が自分を選んでくれた訳を聞いた萌香。
しかし、そんな話を聞いた萌香の方も、自分が素直になれる男性は隆一だけなんだと漏らすのです。
というのも、萌香にとっては、過去に男性から「つまらない」なんて告げられて振られた経験があるそうで…ちょっと重たいそんな萌香の過去。
ですが、隆一といるとそんな不安はないと微笑む萌香の感じが、すごく良いなぁと思えました！
隆一にとっても、萌香にとっても、お互いに凄く一緒にいて心地よい相手なんですよね！！
そんなことから、お互いに惹かれている感じが、読んでいてドキドキする部分でもあります！
それから、その後、萌香に対してはゆっくりと近づいてキスをした隆一。
それから隆一は、萌香のことをソファにゆっくりと押し倒しちゃうんです！！！！
１２話の内容ではエッチなことはしない約束をしていたので…この続きは一体どうなるのか！？
凄く気になるところで終わってしまったお話で、次回のお話も目が離せません！！
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