こちらの記事では週刊少年マガジン『iコンタクト』(伊賀大晃、月山可也)20話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【iコンタクト】20話のあらすじ
前半だけで4点とられてしまった西久保。
残り30分でこの4点差を巻き返すのは厳しいであろう。
誰もがそう思っていた時、ナツが準備をしていたのだった。
【iコンタクト】20話のネタバレ
ここからは『iコンタクト』20話のネタバレを含む内容です。
ブラジルからの秘密兵器
すでに点差は4点になっている。
この状況にはポジティブなレオでさえくじけそうになっています。
そんな時韓国からブラジルからの転校生の親戚が用意されていると発表がありました。
目の前に立っていたのは蒼木夏でした。
ナツは自分のことはサマバケと呼んでくれたほうがわかりやすいだろうと言っています。
それを聞いてメンバーたちは何のことだかすぐにわかったのでした。
レオとナツもこうやって顔を合わせるのは初めてのことでした。
ナツはこの試合勝ちに行くと意気込んでいます。
アンダー17代表の結城も来ていた
ナツはこの試合のサイカワの動きが気になっていたようです。
本当のプレースタイルはそんなんでは無いはずだからと。
観客席にいた結城もサイカワにいつまで手を抜いているんだとたしなめているようです。
こうして後半戦が開始されたのでした。
なぜか守備固めを始めた西久保
西久保は守備に8人を置く作戦を使っているようです。
秋月もそれを見て諦めたのかと思った瞬間。
秋月はいつの間にかボールを奪われていました。
ナツからレオにボールが渡っています。
目の前には行動を読んでいた秋月。
レオは高速パスを使いました。
それに追いついたのはサイカワ。
サイカワは同時に落ち着いたのではありません、この未来が最初から見えていたのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【iコンタクト20話の感想】
なんとサイカワはマラドーナを彷仏とさせる5人抜きの達成者。
マラドーナ自身もあれは相手のディフェンダーが紳士だったからできたことと謙遜しているようでした。
しかしなぜこんな選手がここにいるのでしょうか、試合が終わった後存分に説明されることでしょう。
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