こちらの記事ではモーニング『グラゼニ大リーグ編』(森高夕次、足立金太郎)4話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【グラゼニ大リーグ編】4話のあらすじ
【グラゼニ大リーグ編】4話のネタバレ
ここからは『グラゼニ大リーグ』4話のネタバレを含む内容です。
夏之助は注射を打っている
当然この注射は現在はびこっているウィルスから身を守るためのワクチンでした。
そして夏之助たちはキャンプ球場のフロリダのジェットブルーパークに向かうのでした。
球場の中には当然ながら人気選手も既に来ています。
ショーンケリー、俊足好打の外野手として知られています。
去年は極端に調子を落としてマイナーリーグで過ごすことになりました。
しかし年齢はまだ29歳、年俸は7億円か8億円行っているはずです。
夏之助 とショーンは知り合いであった
ショーンと夏之助はひさしぶりの再会に挨拶を交わします。
ショーンは先程言ったようにマイナー契約とは言え、高年俸の選手。
引き換えこっちは年俸2,000,000円でした。
モーリーサムソンもこのキャンプに参加していました。
サムソンはブルーソックスで3番を張っていた選手です。
通算400ホーマーですが今年36歳で引退の危機に瀕しています。
夏之助はこのサムソンと同い年だったんでした。
サムソンは貯金を使い果たしてしまっているのだと
サムソンが野球で稼いだ金額は100億円にも上っていました。
いろいろあってほぼ無一文状態なのだと。
そしてキャンプではこのサムソンと対戦することになります。
夏之助の渾身のストレートを軽々ホームランにするサムソン。
夏之助はやはりまだ海外のボールに合っていないのかボールがすべて高めに行ってしまうそうです。
ここでボビー監督からブレイキングボールを投げようと言う指示がありました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【グラゼニ大リーグ編4話の感想】
もう漫画の中にウィルスが出てくるのが当たり前なんだなと思ってしまいましたね。
これで真っ先に思い出すのがスピリッツのパラアスリートをテーマにした漫画です。
登場人物がみんなマスクをしだして、漫画の中の大会も中止になって、漫画も打ち切りになってと言う一番ワリをくったんじゃないかと思いますね。
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