こちらの記事では週刊少年マガジン『青のミブロ』（安田剛士）12話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【青のミブロ】12話のあらすじ
芹沢は会津公にみんなで会いに行くと意気込んでいる。
山南は京都が尊王攘夷の真っ只中であることを説明した。
山南は戦う覚悟はあるのかと問いただした。
【青のミブロ】12話のネタバレ
ここからは『青のミブロ』12話のネタバレを含む内容です。
におにとって運命の日が訪れた
におは近藤勇の様子がいつもにも増して変だと言うことに気が付きました。
近藤勇は今日は京都の空気を腹いっぱいするのだと不思議なことを言っています。
今将軍様が来ているので同じ空気をすれば自分の中の武士の力が上がるような気がすると。
そんな中子供たちも流れ込んできて鬼ごっこをやろうといってきます。
しかしそんな中芹沢先生から大切な話があるとの通達がやってきたのでした。
そこに集まった人たちが一体話と言うのはなんだろうとものすごい緊迫した空気が流れています。
芹沢はものすごく上機嫌な雰囲気で部屋に入ってきた
芹沢はなんと鼻歌を歌いながら部屋に入ってきました。
におは何かいい事でもあったのかと問いかけます。
なんと自分たち壬生浪士に会津藩から正式にお預かりの話が出たと言うことでした。
今から自分たちは会津公に会いに行くのだと。
周りの人たちは様々なリアクションをとっていました。
山南が冷静に考えた意見を述べています。
現在ここでは尊王攘夷の考えが伝わっていること。
それを支持するものと指示しないもので反発構造ができていると言うことを伝えたかったのでした。
徳川の命を狙う者
山南は徳川の後を狙うものがこの京都には500人はいるだろうと説明した。
周りの者たちは結局何が言いたいんだと騒ぎ出した。
山南が言いたかった事は命をかけて戦う覚悟はあるのかと言うことである。
近藤たちは当然だと言い、みんなで円陣を組んで刀を合わせるのであった。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
【青のミブロ12話の感想】
YouTubeで遠山の金さんとか往年の時代劇がたくさん配信されています。
もしかしたら令和の時代に時代劇ブームがくるかもしれませんね。
この漫画も歴史の勉強にはちょうどいいと思います。
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