こちらの記事では別冊少年マガジン『UQ HOLDER！』（赤松健）191話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【UQ HOLDER！】191話のあらすじ
ついにラストバトル。
刀太と雪姫が刀を合わせる。
今思うとここに来るまでのことが奇跡のような日々だったと刀太は思い返していた。
【UQ HOLDER！】191話のネタバレ
ここからは『UQ HOLDER！】191話のネタバレを含む内容です。
雪姫を倒すにはどうしたらいいのだろうか
ネギはサウザンドマスターと、刀太は雪姫とそれぞれ戦うようです。
雪姫の倒し方も既に見当がついているようです。
ただ倒した瞬間に時間を止めなければなりません。
それはおそらくここに駆けつけるであろう知り合いの力を使うと刀太は言っています。
刀太と雪姫のバトル開始
刀太は雪姫と刀を合わせながら昔のことを思い出していました。
刀太にとって雪姫と過ごした日々は奇跡のような日々であったと。
しかしあれは今となっては決して戻ってこない日常。
その後にも刀太はたくさんの人と会って恵まれていると改めて思ったのでした。
刀太はこの世界に感謝していると考え、雪姫はこの世界には怨嗟しかないと考えているようです。
そう言いながら刀太は雪姫の動きを止めました。
刀太の目にはいつの間にか涙が溢れていた
刀太の後に駆けつけたのは九郎丸達だった。
刀太は雪姫に取り込まれながらもその術式を解析してみんなを解放したのだと伝えました。
雪姫もよくやったと感心しながら涙を流しています。
その上で雪姫も全力を尽くして戦うと変身をしました。
こうして12秒間世界は停止します。
その結果は‥。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
【UQ HOLDER！191話の感想】
この漫画も最初のほうは読んでいたんですけど掲載雑誌も変わっていつの間にか遠ざかっていました。
最初に主人公と一緒にいた女性がラスボス扱いになってしまったんですね。
こういう展開ならこういうラストにすると言う事は最初から考えていたんでしょう。
しかし相変わらず相当慌ただしいことをやっていますが最終回でうまくまとめられますかね。
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