こちらの記事ではモーニング『ボールパークでつかまえて!』(須賀達郎)64話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【ボールパークでつかまえて!】64話のあらすじ
いつも来る会社員の村田。
ルリコは村田が元気がないことに気がついた。
村田は来年から係長になるらしい。
【ボールパークでつかまえて!】64話のネタバレ
ここからは『ボールパークでつかまえて』64話のネタバレを含む内容です。
バッティングセンターに来ているルリコとこころ
草野球に参加してからバッティングを積極的に練習するようになっていた2人。
最近はバッティングセンターに通う売り子さんがブームらしい。
バッティングセンターには達成者の名前を書き記す表があった。
ルリコはそこに気になる名前の人を見つけたのだった。
次の日、球場で売り子の仕事をしているルリコ。
いつも来ている常連のサラリーマン風の男に声をかける。
しかしサラリーマン風の男はいつもと違って元気がないように見えた。
ホームランを打っていたのはこの村田と言う男
ルリコが昨日バッティングセンターで見つけた気になる名前はこの目の前の男の名前だったのだ。
村田は野球は見る専門だと言っていたがバッティングセンターにたまに行っているらしい。
ルリコは村田が元気がない理由を問いただしてみることにした。
村田が元気がない理由は来年係長になると言う事だった。
それは良い事だから喜ばしいことでは無いのかと誰でも思うであろう。
村田は役職に就くと忙しくなるから球場に来るのは、もうそんなに言わないんじゃないかと言う事でテンションが下がっているのであった。
村田にとって野球を観戦することが今までの生活の一になっていたからだった。
ルリコは村田を励ました
ルリコは来年来れる回数が半分になるならその分2倍楽しくしてみせると約束をするのだった。
ルリコは改めて思うのであった。
球場はいつもそこにあるがそこに集まる人の生活は常に変わりつつあるのだと。
現在3位のモーターサンズの4人のゲーム差は2である。
悲願のCS初進出へ負けられない戦いが続いていた。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【ボールパークでつかまえて!64話の感想】
自分は野球を見に行く事は1年に1回しかないのですが、毎週のように来ている人はどういう光景が見えているんでしょうね。
野球も将来的には143試合よりも試合数を増やしていくと言うニュースを見ましたが、果たして世の中の情勢とともにどうやって変わっていくのでしょうか。
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