こちらの記事ではモーニング『グラゼニ大リーグ編』(森高夕次、足立金太郎)3話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【グラゼニ大リーグ編】3話のあらすじ
6年前はたどり着けなかった場所。
夏之助はついにメジャーに挑戦する。
夏之助のボールをカントクは受けたいと言い出した
【グラゼニ大リーグ編】3話のネタバレ
ここからは『グラゼニ大リーグ編』3話のネタバレを含む内容です。
夏之助のナックルボール
監督は防具もつけずに夏之助のナックルボールを受けたいと言い出します。
思えば2人はこうやってキャッチボールからスタートした関係であった。
あの遊びで投げた70キロのナックルボール。
夏之助はあの時は70キロだったが今は90キロが出ているらしい。
そう言いながらボードを振りかぶる。
監督はこれは90キロどころではなく、110キロが出ているのじゃないかと心の中で思っています。
ものすごく軌道の変わるナックルボール
ナックルボールを左右に軌道を描いている。
監督はボールを受けきれずに自分のお腹に当ててしまいます。
そして今度は暴動を受けるのではなく自分で売ってみようと思いたった監督。
カントクはこうしてグラウンドに立つ。
6年前は監督にめった打ちにされてしまった夏之助。
当時の夏之助のボールは大したことがなかったと監督も言っている。
無回転のナックルボール
今度のナックルボールは120行くか行かないか位のスピード。
監督はかなり揺れてはいるが目で覚える範囲のボールだと考えてスイングする。
しかしボールはバットに当たらなかった。
夏之助は次々と投げるが監督は1回もバットに当てることができなかった。
監督はようこそメジャーの世界へと言いながら夏之助にハグをするのであった。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【グラゼニ大リーグ編3話の感想】
ナックルボールを投げる人はアメリカのボールの大きさの影響を受けにくいんですかね。
しかしメジャーって一体どうなってしまうんでしょうね。
鈴木誠也とか日本の選手にも影響があるのではないかといわれていますけど。
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