こちらの記事では週刊少年マガジン『iコンタクト』(伊賀大晃、月山可也)18話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【iコンタクト】18話のあらすじ
おばあちゃんの家で日本に滞在することを決意したナツ。
良太は昨日の試合は自分のせいで負けたのだと落ち込んでいた。
しかし他のみんなは自分たちの中で良太が一番サッカーがうまいと思っていたのだった。
【iコンタクト】18話のネタバレ
ここからは『iコンタクト』18話のネタバレを含む内容です。
ナツはおばあちゃんと2人暮らしをするようだ
おばあちゃんとお父さんの話をしているナツ。
お父さんは向こうで父親らしいことをしていたのかと。
話もそこそこに、ばあちゃんの家にはナツ宛のアメリカからの郵便物がたくさん届いていました。
そこにはハーバードの招聘通知やシリコンバレーのIT企業からのオファーなどいろいろありました。
しかし今は日本の中学校に編入するのだからこんなものはどうでもいいと。
ナツはワールドカップ優勝と言う大きな目標を持っていたのでした。
良太とレオは練習に励む
練習が終わるとみんなはいつものようにオンラインゲームで集まろうと言うことになった。
今度はなるべくフィジカルが強そうなチームを探しておくといいと。
それというのもライバルの学校は大学生相手に練習していると言う情報が耳に入っていたからだ。
歩きながら良太はあまりうかない顔をしています。
レオはそれに気がついたので帰り際良太に声をかけました。
良太の練習のときのプレイがいつもと違うのもレオは気がついていたのです。
良太は昨日のオンラインゲームの試合であんな結果になったのは自分のせいなのだと言っています。
自分は左サイドに回った方が良いのではないのかと。
自分には司令塔の役割は無いのだと落ち込んでいたようです。
レオは良太皆よりも誰よりも遅くまで練習していたことを知っていました。
1番サッカーがうまいのは誰か
レオはサッカー部の誰に聞いても一番うまいのは良太と言うんじゃないかと言っています。
レオは良太絶対乗り越えられると言い残してその日は解散しました。
家に帰るとオンラインのサッカーゲームにアクセスする良太。
若尾も良太が俺を持つと1番安心感があると言ってくれました。
良太はそれを聞いていつの間にか涙を流していました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【iコンタクト18話の感想】
どこまで真に受けるかはアレですが、ファイターズのビックボスが野球ゲームで配球の練習をしようとか言ってますからね。
サッカーゲームってどこまで実践に役立つんでしょうね。
やってみたいけどスマートフォンに入りきらない位たくさんのゲームがリリースされているのが困りものですね。
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