こちらの記事ではココハナ『狼に鈴』(中原アヤ)2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【狼に鈴】2話のあらすじ
電車でよく見かけるイケメンに見惚れる鈴。
ある日、鈴の会社の社長が倒れてしまう。
社長代理として送られてきたのは毎朝電車で見るイケメンの男だった。
【狼に鈴2話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『狼に鈴』2話のネタバレを含む内容です。
電車でよく見るイケメンは社長の甥だった
狼谷は桜川から資料を受け取っていました。
桜川もこの事態を受け止めて運命なのではないかと思い始めています。
狼谷はどうやら挨拶まわりに行けそうなところ何社かアポイントメントを取りたいようです。
桜川はそれを見ながらいつも電車で見かけている様子とは違ってキリッとしているなぁと思っているのでした。
そして会社の車で2人が移動することになります。
挨拶まわりを始めた2人
取引会社の社長と狼谷は知り合いのようでした。
2人の会話から狼谷は一流企業を辞めてこの社長代理の仕事を選んだようです。
桜川はそれを聞いて自分とは違う世界の人間なのだなと愕然とするのでした。
歩きながら桜川はなぜそこまでしてこの会社に来ることにしたのかと問いかけます。
狼谷はおじさんには昔からよくしてもらっているし、おじさんが好きな会社だと分かっていたからだと簡単に答えました。
居酒屋で友人の若葉と飲む桜川
若葉は結婚相談所で働いています。
若葉から新しい恋愛をするつもりなのかと聞かれます。
自分も縁があればと思っていたけどこんなに急に飛び込んでこられてもなぁと思ってしまう桜川。
次の日会社に行くと工場の都合で明日必要なノベルティーが届かないと会社が騒ぎになっていました。
狼谷は工場の社長に直接交渉しに出かけます。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【狼に鈴2話の感想】
おとななじみが完結したばかりだと思うのですが新しい連載が始まっていてびっくりしました。
内容はやっぱりある程度の年齢の女性が主人公のオフィスものらしいですね。
でも相変わらずの関西弁というか、この辺はこだわりがあるのかな。
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