こちらの記事ではココハナ『アシガール』(森本梢子)最終話104話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【アシガール】最終114話のあらすじ
御月久永、既に15歳になっていた。
御月久永は城を攻め落とすために織田信長の戦いに加わった。
御月久永は危険をかえりみずに城の偵察に出かけてしまう。
アシガール最終114話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『アシガール』最終114話のネタバレを含む内容です。
若君はすでに15歳になっていた
天野信考が若君を探し回っている。
天正四年。
彦太と天丸が合流していた。
御月久永、既に15歳になっていた。
信尊が帰ってくると言う知らせを受けると急いで、御月久永は本丸に戻っていくのであった。
御月久永は外見は父親に似ていましたが中身は母親に似ていると周りの人も噂していました。
時はあっという間に天正5年
織田信長は深津城に攻め言っていました。
御月久永の軍勢もこの戦いには参加しています。
御月久永は15歳にして城攻めと言う大役を担っていました。
ただしそれは名ばかりの大将で、実際に采配を任されていたのは天野の方でした。
御月久永は西のほうの林から奇襲を仕掛けた方が良いのではないかと提案します。
しかし敵も馬鹿では無いから準備をしているだろうとその考えは却下されてしまいました。
西門に少数で出かける御月久永
西門にたどり着く御月久永。
一見伏兵のようなものはいないように思います。
しかし壱発の銃弾が御月久永を襲います。
逃げる信尊がうたれてしまいました。
ここで彦太が白い馬を借りて1人で出撃することにします。
これなら自分が大将だと思われると。
御月久永は母親から渡されていた困ったときにこれを行きなさいと言われる刀を手に取りました。
刀を手にとると御月久永の姿はいつの間にかどっかに消えていました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【アシガール最終114話の感想】
最終回っぽくないですが、本当に最終回なようです。
ただ作者も続きがどこかで書けることがあったらいいなと思ってるらしいので、たまに番外編をやるかもしれませんね。
月刊誌で10年間、よくここまで続けてくれたと思います。
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