こちらの記事では別冊マーガレット『私たちはどうかしている 新婚編ー桜色の連歌ー』(安藤なつみ)2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
私たちはどうかしている 新婚編ー桜色の連歌ー 【2話あらすじ】
ここから私はたちはどうかしている 新婚編ー桜色の連歌ー 2話のネタバレを含む内容になります。
多喜川さんは頭のケガで入院した
新婚旅行計画中に旅館で倒れていた肉まん。
肉まんさんは病院で椿たちに頭を下げていました。
2人の新婚旅行を台無しにしてしまったと。
椿は改めて一体昨日何があったのかと問いかけました。
肉まんにもそれはわからないのであると。
書き物をしていたら突然後頭部に衝撃があって目の前が真っ暗になってしまったのだと。
そして現場には俳句が書かれた札が置かれていた。
2人は釈然としないまま病室を離れることにした。
ともあれ後は警察に任せるしかないだろうと2人は病院を後にします。
2日後、草柳さんのところに出かけようとしている七桜
七桜が注文してもらった桜餅を届けるところに椿も同行することにします。
ちょうど今年はまだ2人で昨夜の下を歩いていないと思っていたからでした。
そして2人は注文を届けがてら桜の下でデートをすることになります。
何かよくないことが起こりそうな気がする。
そんな考えを振り払うかのように今幸せなんだからと自分に言い聞かせるのでした。
草柳さんの家にたどり着いてインターホンを鳴らします。
しかしインターホンを鳴らしても誰も出てくる気配はありません。
桜餅を楽しみにしていて約束の時間も決めていたのに不思議に思う2人。
家の奥の部屋には桜の花びらが積もっていた
七桜が部屋の奥の扉が開いていてそこから桜の花びらがこぼれているのを発見しました。
椿が無断で庭から家の中に侵入します。
そこには驚くべき光景がありました。
草柳さんはタンスの扉に紐をくくって首をつっていました。
床にはまたしても俳句を書いた札が置かれているのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【私たちはどうかしている 新婚編ー桜色の連歌ー2話の感想】
なんと完結したばかりのこの作品ですが、速攻続編が発表されてびっくりしました。
内容的にはキャラクターを変えて全く違う漫画でもよかった気がするんですけどね。
もしかしてもともと俳句の漫画を考えていたけど、続編として発表することにしていたのかなあ?
.
コメント