こちらの記事ではデザート『ゆびさきと恋々』(森下suu)22話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【ゆびさきと恋々】22話のあらすじ
大学の校門で逸臣を待っているエマ。
逸臣とエマはゲームセンターに行くことに。
桜志はその頃公園のベンチで1人考えていた。

【ゆびさきと恋々 】22話のネタバレ
ここからは『ゆびさきと恋々』22話のネタバレを含む内容です。
エマは大学の前で誰かを待っている
大学生たちは自分たちの前にすごくきれいな人が現れたので噂をしていました。
エマが待っていたのは逸臣でした。
エマはいつもの癖で逸臣のそれを引っ張ろうとしましたが逸臣はそれに気がついて手を挙げてしまいます。
桜志は遠くから見守っています。
2人の後を尾行すると2人はゲームセンターに行こうとしていました。
2人はそのままゲームセンターのUFOキャッチャーなどを満喫しています。
ここで話を切り出すことにします。
エマは逸臣に彼女ができたということを聞いたと問いかけました。
年上かと聞くと年下と答える逸臣。
エマは全てを察してしまいました。
エマは自分が何年も好きだと言っているのに自分を選ばなかったことに対してだだをこねています。
それというのも逸臣が彼女を作るつもりがないと思っていたので安心していたと言うのもありました。
エマはいつの間にか逸臣のシャツをつかんでいる
エマは自分ではダメなのかと問いかけました。
自分の中の恋愛対象と言うものはたくさんあって誰にでも平等にあると。
その中で雪だけがいいのだと。
エマは頭の中ではわかっていましたが自分以外の女の子と逸臣が手を繋いだりするのがものすごく嫌なことに思えるのでした。
桜志が公園のブランコに乗っている
桜志は雪に自分の思いを伝えることができたのにそれができなかったことを後悔しています。
そして曇り空になって雨が降り出しました。
こんな煩わしいことが前にもあったなと思っていると、雪が自分に傘を差し出します。
そのまま2人で1本の傘をさしながら帰ることに。
桜志は雪を自分のもとに引き寄せました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【ゆびさきと恋々22話の感想】
まぁ少女漫画なんですけど、回想を振り払う部分はちょっと面白かったですね。
恋愛対象はみんな平等位と言っているのが、もうこの人のステータスの高さを窺わせますよね。
でもこの前おきって言う必要あったのかなと思いますけどこれは優しさなんでしょうかね。

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