こちらの記事では週刊ヤングジャンプ『九龍ジェネリックロマンス』(眉月じゅん)57話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【九龍ジェネリックロマンス】57話のあらすじ
いつも通りの日常が流れる。
そんな中でグエンが部屋を探しに来たと会社を訪れた。
【九龍ジェネリックロマンス】57話のネタバレ
ここからは『九龍ジェネリックロマンス』57話のネタバレを含む内容です。
いつも通りのオフィスの風景
工藤さんと鯨井がいつも通りオフィスで働いています。
鯨井がお昼なのでオフィスを離れる前に、工藤さんに挨拶をします。
工藤さんは鯨井に何かを言いかけましたがやめました。
外に出ようとするとオフィスの中にグエンさんが訪れます。
グエンさんはどうやら工藤さんと以前会ったことがあるようでした。
グエンは物件を見に来たのだと工藤さんに伝えました。
グエンはここに来てから適当に安い宿に泊まっていたけどいい部屋があったら借りようと思っていたからです。
中央に近い部屋を借りたいと言っているグエン。
工藤はグエンの本当の目的を見抜いていた
グエンに今日ここに来たのは本当は部屋探しのためではないだろうと探りを入れる工藤さん。
グエンは実は工藤のことを気遣ってここに来たのでした。
工藤はこの九龍に夏からいるとグエンに説明します。
鯨井は自分の住んでいるアパートを引き払うかどうか迷っていました。
夜中に訪れた人は
引越しの準備を少しずつ始めようかなと思っている鯨井。
でも残された家具は自分だけのものじゃないからどうしようかなと思っています。
そんな時インターホンが鳴りました。
玄関に出てみるとなんと工藤さんがいました。
工藤さんがここに来た理由。
それは今日が明けたら前の鯨井の命日が来るからでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【九龍ジェネリックロマンス57話の感想】
工藤さんはずっといけ好かない態度をとっていたのですが、最近はデレてるんですかね。
鯨井も部屋を出る決心が揺らいだんじゃないかな。
というかこの世界ってずっと夏なのかなぁ、冬って来るんですかね、エヴァンゲリオンの世界みたいになると異常気象で夏みたいな気がします。
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