『「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます』2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介していきます!
「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます【2話のあらすじ】
ユリウスは王太子に政略結婚を命じられ、条件付きの結婚をすることに。
そんなユリウスにエルサは…?
二人の新婚生活が始まりエルサの社交界デビューも!
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「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます【2話のネタバレ有感想】
愛さないといったユリウスは淡々とした冷静な表情のまま続け、この結婚生活にはルールがあるといいます。
そのルールが「妻らしい立ち振る舞い、ユリウスに干渉しない、人前では仲睦まじく振舞う、それさえ守れば後は好きにしていい」とのこと。
まさしく契約結婚ですよね、、、。
実はユリウスがこの結婚に同意したのは、エルサの血筋でした。
そういえばエルサの実家は今でこそ貧乏なものの、由緒正しき血筋の貴族でしたものね。
はっきりと契約結婚だと言い切るユリウス。
エルサは驚いて言葉も出ないかと思いきや、お互いに利益があるなら安心と言い出すんです!(笑)
エルサとしては、自分の実家ばかりが得をするような結婚に見えていたのでしょう。
両家ともに利益があるなら安心と笑顔で頷くエルサ…いい子…♡
いまの所、ユリウスの本性がみえませんが、ユリウスにはもったいない気もします(笑)
話は済み、自分の私室へ案内されたエルサはあまりの豪華さと、おかしがあることに驚くのが可愛いです♡
エルサは甘いものが大好きなんですね。
一方のユリウスの過去回想では、王太子に想い人はいるのかと問われた「いない」と否定するなり、エルサとの結婚を命じれらるのです。
エルサは亡国の王家と現王家の血の両方をひいている血筋のよい家柄で、貧乏でも血筋だけは良かったんでしたね。
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