こちらの記事では週刊少年マガジン『青のミブロ』(安田剛士)10話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【青のミブロ】10話のあらすじ
街の中にどう見ても普通じゃないような男が現れる。
10年前に現れた黒船はこの国混乱をもたらしていたのでした。
この男を止めるために、におと斎藤は走り始めました。

【青のミブロ】10話のネタバレ
ここからは『青のミブロ』10話のネタバレを含む内容です。
街の中には刀を持って子供を引きずり回している男がいた
どうやら子供を人質にしている男がいるらしい。
このおかげで男の周りの人は近づけないでいるようです。
斉藤はこいつは下手に刺激しない方が良いと思っているところを、におは空気を読まず大声を上げるのでした。
そんなことをやっていると刀を持っている男の知り合いが前に出てきます。
刀を持っている男は船蔵と言う名前の男でした。
知り合いは刀を振り回していても亡くなったお母さんは帰ってこないと説得をしているようです。
そしてその船蔵の知り合いが次々と集まってきます。
それによるとどうやら上をつかんで引きずり回されている女の子はミサキといってこの男の娘なようなのです。
黒船が来てから世の中が悪化したと言っている
10年前にこの国に黒船が来て、お上は港を開いたと船蔵は行っています。
しかしその時に結ばれたのは自分たちの国の金が他の国に流れてしまう不平等条約であると。
そうすることによって景気が悪くなってしまうのはこの日本です。
今の日本は庶民が米が高くなったり薬が買えなくなったりして苦しんでいる世の中になっていたのでした。
船蔵はにおにこの国の敵の正体がわかるかと叫んでいます。
そうやって男は走り出していきました。
におは男を傷つけることなくとらえたいのだと
斎藤とにおは男の足取りを追っています。
におは斉藤にできることなら男を傷つけたくないと言っています。
斎藤は甘いことを言っていると思いながらもしぶしぶそれに同意することにしました。
そして2人は逃げていた男に追いつきます
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【青のミブロ10話の感想】
ここまではものすごくオーソドックスに話が進んでいると思います。
まだまだいろんなブーストもかかっている段階なのでしょうね。
マガジンで本格的な時代劇、果たして定着なるか。

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