こちらの記事ではFOD『Children’s Project ‐チルドレンズプロジェクト‐』(NON、神田沙也加)2話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
Children’s Project ‐チルドレンズプロジェクト‐【2話あらすじ】
ここからはChildren’s Project ‐チルドレンズプロジェクト‐2話のネタバレを含む内容になります。
鏡の世界に現れたのは鏡師のブラン
くるめは気がつくと真っ白な世界に飛ばされていました。
目の前に現れたのは鏡師のブランと名乗っています。
くるめは自分の体にも色がついていない真っ白になっていることに気が付きました。
鏡をのぞきこむと元の世界に自分が生活している姿が見えました。
ブランはこれは人形だと説明しています。
ブランは戻ろうと思ったら元の世界にはいつでも戻れると言っています。
元の世界に戻れるのは12日間の間だけ
ブランは元はたくさんあるから元の世界に戻るかここで暮らすかどちらか考えるといいと言っています。
この世界ではイメージさえすれば暖かいものやほしいものが何でも手に入ったり、空を飛ぶことすらできるのだと説明しています。
ブランは世界中の迷子を助けてやることが自分の使命なのだと。
もといた世界では、自分の代わりに人形がみんなに配るためのクッキーを作ったりしてうまくやっているようです。
くるめもイメージして自分の食べたかったお菓子を作り出すことができました。
くるめの選択
ブランは人形は自分の理想とする行動を体現できるのだと言っています。
それは本物の人間には到底できないことであると。
くるめが戻らない選択をすれば人形は元の世界でこれからも生きていくのです。
ただし12日目には鏡はには元の世界は映らなくなり変えることもできません。
そして選択の時間が訪れました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【Children’s Project ‐チルドレンズプロジェクト‐2話の感想】
この漫画はこれからだったんだよなぁ。
でもイメージしていた世界はNON先生が再現してくれるはず。
気持ちを整理したら連載を再開してほしいと思います。
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