こちらの記事ではFOD『Children’s Project ‐チルドレンズプロジェクト‐』（NON、神田沙也加）1話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
Children’s Project ‐チルドレンズプロジェクト‐【1話あらすじ】
ここからはChildren’s Project ‐チルドレンズプロジェクト‐1話のネタバレを含む内容になります。
奇跡の鏡の中に迷える子供が映り込む
コインが作ったと言うその鏡には迷いで子供がうつり、移した人生の身代わりを作り出すのだと。
写し出された少女は高橋くるめと言う女の子でした。
くるめはこれまでお母さんの望む通りに芸能界の道を歩んでいました。
くるめが学校に行くとクラスメイトたちがグランプリ入賞凄いと褒めてくれました。
しかし仕事が忙しくて友達の誕生パーティーにも行けないような毎日が続いていました。
周りの人からは恵まれていると思われている自分。
家では食事をする時もテーブルマナーについて厳しく注意をされていました。
明日は大河のオーディションがある
くるめはこんな毎日にも我慢していました。
それはお母さんもいろいろなことに我慢していると思っていたからです。
くるめはひそかに楽しみにしていることがありました。
それは自分の部屋に隠してある駄菓子です。
しかしお母さんの信頼を裏切らないためにも今日のところは駄菓子はやめておこうとそのまま眠ることにしました。
鏡の中の世界
くるめはお菓子を食べてないのに翌日目指すところにニキビを作ってしまいました
しかもオーディションは審査員のイメージと違ったのか散々な出来でした。
帰りの車の中で隠しておいたお菓子のことがばれてお母さんには叱られてしまいます。
くるめが部屋に戻ると1枚のカードとともに自分の部屋に鏡が置かれていました。
この鏡を開くとくるめはいつの間にか違う世界にワープしていたのです。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
【Children’s Project ‐チルドレンズプロジェクト‐1話の感想】
現在は5話まで公開されているこの漫画。
6月に連載スタートだから大体1ヶ月か２ヶ月ごとに掲載したのかな？
NON先生はこの作品をなんとしても広めると意気込んでいます、今までで1番気合の入った漫画になるでしょう。
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