こちらの記事ではヤングガンガン『咲ーSakiー』(小林立)239話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【咲ーSakiー】239話のあらすじ
部長は悪待ちで憧を仕留める。
しかし部長の体は思ったよりも悪いようだ。
部長はこの試合が最後になってもいいと覚悟をしていた。
【咲ーSakiー】239話のネタバレ
ここからは『咲ーSakiー』239話のネタバレを含む内容です。
部長が変則待ちで憧を直撃
部長は一鳴きで三色を完成させます。
しかも待ちは6ピン単騎。
これで3200点の点数が移動します。
憧はもともと部長が変な待ちをすると言う事は警戒していました。
しかし、自分の手が入っている以上はかわすことができなかったのです。
この時部長は全く別のことを考えていました。
本当は連チャンせずに早く終わらせて病院に行ったほうがいいのかもしれないと。
しかしどっちにしろ部長はこの試合が自分にとって最後の公式戦になるかもしれないと言うことを覚悟していました。
雀明華は風神と呼ばれている
チェーミョンファは軽々と跳満をツモります。
さらに自分の家番になるとハネマンを再び上がります。
これによって臨海女子が白糸台を抜いてトップになってしまったのでした。
憧は圧倒的な力を前にしてても足も出ないと考えています。
白糸台の控え室では去年よりも臨海女子は強くなっていると評価していました。
初美は水着に着替えていた
初美たちが水着を着ながら試合を観戦している。
白糸台の控え室では大将が自分の出番まで点数を奪われても自分が取り返すからいいと余裕綽綽でいました。
試合会場では部長がむしろ怪我をしたおかげでいつもよりもリラックスをしているのではないかと考えているようです。
夢の大一番、自分が体験できるステージはこれ以上がないのかもしれないと。
この二回の半チャンだけで全てが終わってもいいと部長は考えているようです。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【咲ーSakiー239話の感想】
部長は腕がそこまで悪化してるんですかね。
人気のあるキャラクターだけにリタイヤとかはやめてほしいですね。
でも最近はこの漫画はスピンオフとかでいろいろ保管してますからね、部長が主役のスピンオフもあるかもしれません。
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