こちらの記事では別冊マーガレット『君に届け番外編運命の人』(椎名軽穂)8話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
君に届け番外編運命の人 【8話あらすじ】
飲み会で顔を合わせるくるみと朱美。
朱美はこちらに対して宣戦布告の視線を送っていた。
赤星はくるみを一旦連れ出すことにする。
ここからは君に届け番外編運命の人8話のネタバレを含む内容になります。
爽子とくるみが飲み会の席に並んだ
飲み会の席でくるみのことを見たことがあると行っている男の子がいます。
くるみもガバガバのゆーへいと言う事は分かっていたのですが知らん顔しています。
朱美がこちらに対してバチバチと火花散らすような視線を送っています。
これはやはり宣戦布告の証なのでしょう。
くるみも朱美は自分とは違うタイプの美人と言うだけでくみしやすし思っていました。
それぞれ自己紹介をしようと言うことになりました
雄平と朱美はもともとは彼氏と彼女という関係でした。
ユキちゃんと言う人は朱美の雄平の前の彼氏でした。
朱美は雄平と付き合っているうちにユキちゃんの方が良くなってしまって別れたそうです。
その後やっぱり雄平の方がいいと思ってユキと別れたのだと。
しかし雄平にはいつかもっと自分がちゃんとしたら自分から告白するといったまま3年間待たせているようです。
飲み会にもう1人参加者がいることに気がついた
くるみが隣を見ると存在感がなくて今までわからなかったのですがもう1人女の子の参加者がいることに気が付きました。
くるみはこの人のことに見覚えがあるような気がしています。
その女の子がトイレに行くと言うことで隣にいる赤星と並んでしまいます。
今トイレに向かって言った女の子は幸と言うユキの彼女でした。
くるみと幸はそりが合わないらしい
くるみは幸が自分を悪役に仕向けるように会話を発展させていることに気が付きました。
それだけなら良いのですが赤星にそれを見られてしまうと少しまずいと思っています。
そのうちにアルコールが入ってよくわからんくなった人が雄平に告白するつもりだったと泣き出しました。
一旦トイレに行って仕切り直しをする女性メンバーたち。
赤星は一旦くるみを外に連れ出すことにしました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【君に届け番外編運命の人8話の感想】
この漫画って作者が北海道出身なのに、赤星とか梅ちゃんとか阪神の選手の名前ばかりが出てきますよね。
そういえば雄平に至っては元ヤクルトですね。
それはいいとして女性って心の中ではこういう女性は嫌だなとか本当に思ってるんでしょうかね。
うん、めちゃくちゃリアルにありそうだと思いました。
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