こちらの記事ではビッグガンガン『怜ーTokiー』(小林立、めきめき)55話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
怜ーTokiー【55話あらすじ】
怜は麻雀部に入ることを決意する。
本当はまだ少し怖い。
しかし今悩んでいても始まらないのである。
ここからは怜ーTokiー55話のネタバレを含む内容になります。
竜華がメイド喫茶で働いている
竜華のメイド服は普段働いているメイドから見てもよく似合っているようです。
竜華はこれからあまりメイドカフェのほうは手伝いなくなると言っています。
実は見返したい人がいるので現在特訓中なのでした。
もう少しめどがたったらみんなにも説明するから応援してくれるかと。
怜はもちろん応援すると言いました。
怜は麻雀部に入ることを決意したようだ
怜は自分は麻雀部に入ろうとしていると言うことをみんなに伝えました。
次の日学校に行って部活の入部届を記入するのでした。
実はこうやって部活の届け出をするのは5年ぶりの事だったのです。
手続き自体は職員室の入部届箱に入れればいいだけとの事でした。
教室にはせーらちゃんが入ってきました。
セーラはあの後ひろえに謝ろうと思って電話をしていたのですが、絹枝のほうにやんわりとブロックされてしまったのでした。
姉ちゃんの事はしばらく取っておいてほしいと。
セーラには今できることを頑張ってほしいと。
麻雀に強くなると痛みは消えるのであろうか
学校が始まって全員先生の授業に集中している。
怜は1人だけみんなのことを考えていた。
どんなに強くても悩みが尽きる事は無いのだと。
自分が小学生の時に地区予選で負けたのは自分が弱かっただけ。
本当は入部するのはまだちょっとだけ強かったのでした。
まだ自分は弱いままだけどどうせ強くなった状態でも悩みは尽きないのであると開き直っているようでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【怜ーTokiー55話の感想】
麻雀は強い弱いって言ってもロングスパンでみないと分かりませんからね。
中学1年生の時点であれこれ考えても仕方がないっていうのはある意味正解です。
スピンオフを全部読んでみるとワンピースみたいにいろいろ設定は多いのかなと思いました。
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