こちらの記事ではビッグガンガン『シノハユ』(小林立、五十嵐あぐり)91話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
シノハユ【9話あらすじ】
慕は全国中学麻雀大会の会場にたどり着いた。
おじさんから緊張を解き放つ方法を教えてもらう。
そして試合は慕の無双状態で始まった。
ここからはシノハユ9話のネタバレを含む内容になります。
全国中学麻雀大会の個人戦が行われる
慕は車に乗せられて会場にたどり着いた。
慕は会場に入ったところで少し立ち尽くしてしまいました。
それは合同合宿でいろんな学校の子と仲良くなったと言うこともあるので、自分がみんなの代表だと思うと若干緊張してしまうと言うことでした。
おじさんは自分の兄貴は大きな勝負事の前にはドラミングの真似をして緊張をほぐしていたと言っています。
しかも本格的なドラミング。
本物のゴリラはグーでドラミングをやるのではなくパーでやっているのだと。
これをいつも無言でやっているのが姉貴のルーティーンだったと説明しています。
慕がそれを真似してやってみると緊張が少しだけ解けたような気がしました。
ついに試合が開始
おじさんは慕の背中を見送って行きます。
慕は試合会場に向かって元気に走っていきました。
千尋はそのことを旅館の中で眠っています。
慕の試合を見ないのかと起こされていますが、慕なら午前中は大丈夫だと試合は見ないそうです。
慕の独走状態
慕は親の倍満を上がって対戦相手を飛ばしてしまった。
4連続で対戦相手を飛ばしてしまって現在=獲得点数は1位であった。
これが島根県代表の白築篠である。
こうやって慕は決勝ステージをほぼ確定させたのでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
【シノハユ91話の感想】
ドラゴンボール改でしたっけ?ドラゴンボールの続編みたいなスピンオフ。
あれも毎回16ページとか、本家ドラゴンボールリスペクトしすぎだろうと思っていたのですがこれもその類のようですね。
単行本で買ってきたので毎週こんな感じと言う事はわかりませんでした。
コメント