こちらの記事ではヤングガンガン『咲ーSakiー』(小林立)234話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【咲ーSakiー】234話のあらすじ
まこは部長とバイトをしてきたときのことを思い出す。
まこは麻雀はもともとたいした好きではなかったけど、部長から言わせるとそう見えないらしい。
そしてまこは決勝戦の舞台に向かう。
【咲ーSakiー】234話のネタバレ
ここからは『咲ーSakiー』234話のネタバレを含む内容です。
部長が荒々しいツモをしている
部長はハネ満をツモったようだ、トイメンの男も吹っ飛ばされています。
それを見てまこは部長の頭を叩きました。
次にそのパフォーマンスをやったら出入り禁止にすると言っていたからです。
部長はここを追い出されてしまったら行くところがないと懇願するのでした。
まこは交換条件にメイド服を差し出しました。
要するにこれを着て自分とここで働くのだと。
部長はこんなものが自分に似合うと思っているのかと不敵な笑みを浮かべています。
部長はこうやってあっさりとメイド服を着て雀荘に溶け込んでいきました。
雀荘帰りに2人で帰るまこと部長
部長は何気なく2人で帰りながら、こんなことをしてるぐらいなんだからお互い麻雀が好きなのだろうと言ってみます。
まこは実家の仕事だから仕方なく手伝っているだけかもしれないと答えました。
しかし部長は決してそんなことを思っていませんでした。
まこが他のお客さんとの対戦を後から見ている時すごく楽しそうに見えたからです。
そして舞台は現在に戻ってきます。
まこは自分のメガネがどこに行ったのかと探しています。
和に指摘されてメガネは自分でかけていることに気が付きました。
どうやらまこはものすごく緊張しているらしいです。
まこはおじいちゃんのメガネをかけながら決勝の舞台に向かいました。
最高の舞台で試合をすると言う喜び
部長は改めて自分の席に座りながら考えています。
この試合の前にクラスメイトたちがたくさんのデータを集めてくれました。
そのデータに加えて自分の思考力と押し引きを考える。
まこは幸先よくまずは最初に上がったようです。
まこは自分自身がまだ戦えると確信していました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
咲ーSakiー234話の感想】
読者の人は誰でもわかっていると思いますが、部長が玄人(ばいにん)のようなことを言っていますがもちろんお金はかけていませんよ。
いや、もしかしたらかけているのかもしれないな、それだけファンタジーの世界ってことです。
部長のメイド服での活躍はもう少し見てみたい気もしますね。
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