こちらの記事ではヤングガンガン『咲ーSakiー』(小林立)23話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【咲ーSakiー】235話のあらすじ
先制攻撃は成功。
しかし残りのヒキはイマイチ。
信じるものは過去のデータと自分….まこの選択は?
【咲ーSakiー】235話のネタバレ
ここからは『咲ーSakiー』235話のネタバレを含む内容です。
まこは先制攻撃に成功する
この勢いで次の局も連続で上がってやろうと意気込んでいるまこ。
しかし次に来た配牌は全くダメなものであった。
案の定、この局は安い手であがられてしまいます。
東3局。
ここで何とか作れそうなのは、平和ドラ1がやっと。
せめてリーチで点数をあげたいところですが、相手は決勝戦の手練。
リーチは嫌な気配がないのを感じてからしなければいけません。
思い切ってリーチをするまこ
まこは捨てられた牌から嫌な空気を感じることがなかったので、リーチを仕掛けます。
しかしあっという間にロンされてしまいました。
まこの親番。
少しでも点数を稼いで後の人たちにバトンタッチする。
そうしないと生きていけないのにまたしても厳しい配牌になってしまいました。
早上がりかホンイツか
発が2つあるものの残りはバラバラ。
これは後付けでホンイツを目指したほうがいいのか、発を鳴いて早上がりするか迷う。
しかし発をもういっこ引きます。
ダマテンで打ち取ろうとするまこ。
しかし他の3人も全員ダマテン、しかも高打点なのです。
まこは背筋が凍る思いをしました。
まこは過去のデータと自分を信じて発を捨て、見事にチートイツを完成させました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
咲ーSakiー235話の感想】
全然駄目だって言っている2ページ目の配牌。
これってそんなにだめですかね?
むしろかなり良いように思えて、最速で上がりやすい気がします。
しかしこれはあくまで岡目八目。
戦っている本人たちに見えているのはあくまで自分の調子と今までのデータ。
それを踏まえてこの手ではあがれないと思ったんでしょうか。
東3局はこれは相手がすごいと言うよりはまこのヒキが悪かっただけでしょう。
3900点の手で追ってくるほうが少し無謀、安全牌がなかったら自分でもそうしますけどね。
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