こちらの記事ではCheese！『宵の嫁入り』（七尾美緒）31話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
宵の嫁入り【31話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『宵の嫁入り』31話のネタバレを含む内容です。
縁が宵に告白をする
縁は宵のことが好きなのだと自分の思いを伝えました。
宵は突然そんなことを言う理由が分かりませんでした、宵はずっと昔から縁のことが好きだったからです。
縁は自分は女性としてずっと昔から宵のことが好きだったのだと答えました。
宵はそれを聞いて申し訳なさそうにごめんといいそうになったのですが、ゆかり自身がその言葉を遮ります。
縁がずっと月島さんのことを見てきたように、自分もまた宵のことを見続けてきたから。
縁がここで告白をしたのはけじめと言う意味があったのでした。
縁は宵の幸せをずっと願っていると顔を近づけて言うのでした。
リビングに戻ると富子さんが簀巻きになっていた
リビングに戻ると富子さんが大変な目に遭っていました。
これは月島さん達が口を終わらせようと尋問していたのでした。
富子は全く悪びれずに、おばあちゃんとの約束を守っただけだとせんべいを食いながら言っています。
富子は宵が願うことで守宮がこの屋敷のどこかに現れると説明しています。
宵は両手で願いを込めて守宮が出てくるように祈りました。
宵のしている指輪から光が放たれました。
富子さんの説明によるとこの光の先を追ったところに守宮がいるのだと。
みんなは一斉に光の先をおって2階に駆け上りました。
2階に上がるとタマのお腹が光っている
みんなはタマのお腹の中に守宮がいるのかと驚いています。
猫のお腹の中にいる守宮は本当に無事なのでしょうか。
そしてみんなはスマートフォンで猫の異物の吐き出し方を検索して見事にタマに吐かせることに成功しました。
そうすると小さなトカゲのような姿をしている守宮が姿を現しました。
守宮は人間の言葉を話せないので富子さんが通訳をしてくれます。
通訳の結果守宮が宵を子供の時からずっと見守っていたことが明らかになりました。
宵はずっと見守っていてくれてありがとうと守宮にお礼を言うのでした。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
宵の嫁入り【31話のネタバレと感想】
ものすごい設定が後付けっぽいけど無事に幸せの展開になりそうで良かったですね。
17話参照とか書いてあるけど絶対今考えただろうと思ってしまいました。
そもそも守宮がどんな姿をしているのかすら今まで全く説明されてませんでしたからね、この辺はご愛嬌と言うことで。
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