こちらの記事ではCheese！『宵の嫁入り』（七尾美緒）32話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
宵の嫁入り【32話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『宵の嫁入り』32話のネタバレを含む内容です。
月島さんが突然したいと言い出して
ベランダで2人で外にいる月島さんと宵。
宵がくしゃみをし始めたので2人で家の中に入ることにしました。
宵がコーヒーカップを洗おうとしたところ、突然月島さんが多いかぶさってきます。
月島さんがしたいと言ってきました。
宵は突然の申し出に顔を真っ赤にしていました。
しかし驚きながらも特に断る理由はありません、宵は静かに月島さんとくちびるを重ねました。
こうやって2人は愛し合うのでした。
とても満足げな表情を浮かべる宵。
しかし宵は月島さんが何か考え事をしているのが気にかかっていました。
守宮はずっと眠ったままだった
猫のお腹の中から目覚めた守宮はよほど疲れていたのかまだ眠ったままです。
1年間も猫のお腹の中にいたから当然と言えば当然のことなのでしょうか。
宵は月島さんが守宮のことについて考えているから上の空なのではないかと思っていました。
しかしそれ以外にも何か原因があるような気がします。
そんなことを考えている間に守宮が目を覚ましました。
守宮が伝えたいことがあるようなので通訳できる富子さんを呼んできます。
月島さんは守宮のことをものすごく冷たい視線で見ていました。
月島さんはおじいさんの手記に書かれていたことを覚えていたのです。
月島さんは守宮の目を奪い取れば呪いの連鎖がなくなると思っていたのでした。
宵が富子さんを連れて部屋に戻ってくる
富子さんは呪いの箱を部屋の中に持ってきました。
守宮が言っていることを通訳します。
実は呪いの箱の中に入っている呪いはすごく弱まっていて消滅寸前のところまで来ていたのでした。
守宮はこの中の呪いさえ消えれば宵は命を失わずに済むのだと懸命に説明しています。
富子さんは全国の霊能者のリストから安倍晴明の生まれ変わりと言う女子高生を呼び出しました。
そして女子高生の霊能者はあっという間に呪いの箱を叩き壊してしまったのでした。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
宵の嫁入り【32話のネタバレと感想】
なんとあっという間に問題が解決しまいました。
霊能力者の女子高生は作者の違う漫画の主人公なんでしょうね。
難しい設定の事は全て解決したんであと2話で幸せな2人が見れたらいいと思います。
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