こちらの記事では週刊ヤングマガジン『MFゴースト』（しげの秀一）164話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
MFゴースト【164話あらすじ】
マシンを知らせるカナタ。
このコースに仕掛けられたトラップはハイドロトラップ。
それはコースの上を勢いよく水が流れていると言うものだった。
【MFゴースト】164話のネタバレ
ここからは『MFゴースト』164話のネタバレを含む内容です。
世界が期待するポールポジション
カナタのレースをモニターで見守っている相葉先輩。
先輩の見立てではこのままいけばものすごい数が出ると言うことです。
そして車は弁天岩の高速s字まで来ていました。
ここの特徴にはハイドロトラップと言うとんでもない仕掛けがしてありました。
なんと道路に滝が川になっているのです。
ここに突っ込んだとき首を鍛えていない普通のドライバーは頸椎を痛めてしまうのでした。
ハイドロトラップを抜けるカナタ
カナタはあっさりとハイドロトラップを横切っていきました。
相葉先輩もこういうときのカナタは安心して見ていられると言っています。
アナウンサーもここまでやっても良いレコードを出していると絶賛していました。
それは以前4号車が記録したスーパーレコードに0,1秒まで迫っていました。
全く同じペースといっても過言はありません。
相葉先輩がサーキットの特徴を説明しています。
実はこのサーキットには長いストレートは1本もなかったのでした。
チューンナップされた新しいマシンを感じるカナタ
86号の車はリズミカルに道をかけていきます。
アナウンサーはまもなくこれから山側のセクター2に向かうと説明しています。
実は本当に怖いのはこの山のコースなのでした。
その理由は今までの有料道路と違ってここからは生活道路だったからです。
カナタや沢渡ですら、このコースでは限界を出していけないだろうと先輩は言っていました。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
MFゴースト164話のネタバレと感想】
ハイドロトラップは本当にびっくりですね。
スリップしたら危険な命がけのレースになってしまいました。
ただこれくらい設定をめちゃくちゃにしないと真似する人がいるので仕方がないことなのでしょう。
良い子の読者の方々はゲーセンにある体感ゲームで満足をしましょう。
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