こちらの記事では週刊ヤングジャンプ『嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-』(迫稔雄)7話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-】7話のネタバレと感想を含むあらすじ
ここからは『嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-』7話のネタバレを含む内容です。
レッドマン火羅口は賭郎にその後もたくさんのゲームを提供したのだと言う
舞台は現在に戻る。
10,000円札の裏に書かれた名前は丸子橋。
貘はこの賭けに負けてしまったのだろうか。
実はあの名勝負のハングマンも火羅口の考案なのだと。
貘はこの話がおかしい部分があるとまだ納得をしていないようだ。
そもそも剣を10本さして12個のうちのあたりを引かないと言うのはおかしいではないかと。
貘は既に過去のゲームの登場人物のキャラクターになりきっているようです。
貘は自分の首にかかった10億円が重たくないことからまだこのゲームには何か隠されていると予想しています。
3回戦の不自由時間が終了した
ゲーム終了。
火羅口は自分の目を覆っていた布をとって笑いを浮かべていた。
目の前には平気な顔をしてけろっとしている丸子橋の姿があった。
火羅口はさすがにあっという間に表情を変えた。
なぜ10億円という100キロの重さが首にかかって生きてるのだと。
からくりは最後にあった水そう
実は2回戦の終了の時に、丸子橋はリモコンを掴んで自分の背中に水草が来るように調整していたのでした。
このゲームが始まる前にあったことを思い出してください。
丸子橋はダイヤモンドを水槽の下に落として大騒ぎをしていました。
あの時にすでに網袋の軌道上に水槽は移動していたのでした。
貘はシャドーボクシングのようにこのことを全て読み取ったのでした。
しかしこの話にはまだ続きがありました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-7話のネタバレと感想
さすがに嘘喰いを読んだ人が多いと思いますが、ハングマンは序盤にしてこの漫画の最大の盛り上がりといってもいいでしょう。
これより面白かったゲームをあげろって言われると相当少ないですよね。
火羅口の生存が確定、果たして丸子橋は今どこでどうしているのでしょうか。
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