こちらの記事では『主婦がパパ活で4Pした話』(サトウシオコ・両角)15話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
ごく普通の専業主婦である「私」は夫とはセックスレス。
欲求不満で刺激を求めて登録したパパ活のマッチングアプリで出会った男性と身体の関係を持つようになります。
前回のお話では、フェラをしつつも電マで責められてしまった私。
もうダメと男性に限界を訴えますが……。
主婦がパパ活で4Pした話【15話あらすじ】
限界まで感じてしまった私ですが、男性はバックから挿入してきます。
やっぱりおもちゃとペニスは違って……。
主婦がパパ活で4Pした話【15話のネタバレと感想】
あまりにも感じ過ぎてしまい、限界を訴える私に対して笑顔で、まだ大丈夫でしょ?という男性。
私にバックの体勢をとらせ、一気に後ろからペニスを挿入されます。
挿入された瞬間、思わず大きな声が出てしまった私。
あれだけ電マやバイブで責められて感じていたのに、やっぱりペニスは別物のようです。
男性は遠慮なしに腰を打ち付けてきます。
奥にペニスが当たるたびに必死に声を私は堪えます。
しかし身体は快感に素直で、すっかりまた濡れてしまいシーツはびしょびしょに濡れてしまいました……。
挿入してからは男性の興奮も高まっているようで、ずっと激しい動きが続き、男性もプレイに夢中になってくれているようで、喜びを感じました。
最後は正常位で両足を大きく開いた体勢を取らされます。
挿入されている間、ずっと気持ちよくて声を抑えることができませんでした。
中に出してもいい?と確認する男性に、私は了承しました。
するとすぐに男性は射精に、私のナカに出されてしまい……その刺激で私もまたイッてしまいました。
激しいプレイだったためか、二人とも息が荒くなっていました。
気が付けばベッドの上は、私が吹いてしまった潮やおもちゃが散らかっていて、それは酷い状態でした。
ホテルの清掃の方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります……。
プレイの後、男性はあくまで紳士的な態度でお風呂の用意をしてくれました。
そしてプレイに使ったバイブは良かったら、お風呂で洗って持って帰ってほしいとのこと。
もし次に会う機会があれば、そのときに持ってきて欲しいと言われ、思わずポカンとする私。
この男性は私のことが気に入ってくれて、また会ってくれるんでしょうか?
笑顔で了承する私なのでした。
お風呂に浸かりながら、男性のことを考えます。
男性にも奥さんがいるでしょうから、バイブが持っては帰れないのでしょうか。
きっと奥さんとはこういうプレイはしないのでしょうね。
そのストレスが今回の激しいプレイに繋がったのでしょうか……。
でも私だって、自分の夫にはあんなに激しく乱れた姿を見せることはできないと考えると、結局はお互いさまなのかもしれません。
バイブはきれいに洗って、買ってきた箱に戻しそっとバックにしまいました。
この男性と別れるときに、また会いたいと言われましたが、その後すぐにコロナ禍になってしまい、結局はまだ再会できていません。
もしかしたらもう会うことはないのかもしれません。
身体の相性も悪くなかったし、ちょっと残念な気もしますが……。
もしコロナがなかったら、また会っていたかもしれませんね。
この後もマッチングアプリでの出会いを探していた私。
また新しい男性に巡り会います。
その男性は「身体に落書きをさせてほしい」という、かなり変わった性癖の持ち主のようで……いったい私はどうなってしまうのでしょうか?
その男性と会うことにするんでしょうか?
身体に落書きって、いったいどんなことをするのか気になりますよね。
この男性とのエピソードは次のお話へと続きます。
次回もお楽しみに!
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