こちらの記事では『主婦がパパ活で4Pした話』(サトウシオコ・両角)8話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
ごく普通の専業主婦である「私」は夫とはセックスレス。
欲求不満で刺激を求めて登録したパパ活のマッチングアプリで出会った男性と身体の関係を持つようになります。
自宅で初めての4Pをする私。
そのうちの一人が首を絞めてもいいかと聞いてきて……!?
主婦がパパ活で4Pした話【8話あらすじ】
プレイ中に首を絞めてもいいかどうか聞かれた私。
はいと答えると首に男性の手がかかり……
主婦がパパ活で4Pした話【8話のネタバレと感想】
首を絞めてもいいかという男性の問いかけに、はいと答えた私。
首絞めと言っても、まさか本気で絞めるわけではなく、相手の男性が私の首をおさえてはいるのですが、そこまで全力でおさえているわけでもなく、圧を感じるくらいにおさえるくらいで、痛いものではありませんでした。
よかった、本気で首を絞めているわけではなさそうですね。
首を絞めると身体がしっかりと固定されるため、挿入されている感覚がいつもより強く感じられるような気もしました。
ずっと首を絞められているわけでもなく、20秒くらいの普通に息を止めていることのできる時間だけ首を絞められます。
確かに息は苦しいですが、もしかしたら死ぬかもというほどではありませんでした。
この男性、首絞めプレイにはかなり慣れていると見ました。
何度も腰を打ち付けられ、イキそうになると、ふわっとした感じに頭がなってしまいます。
そして男性のほうもかなり気持ちよかったらしく限界を迎えました。
中に出してもいいのか確認する男性、私はピルを飲んでいるから大丈夫と答えました。
そして真っ白な視界の中、ふたり揃ってイッてしまいました。
どうやら二人とも、とっても気持ちよかったようです。
そのあとも4Pは続きます。
始めの男性がアソコをきれいにティッシュで拭いてくれた後、まだできるかどうか確認されました。
こくり、と頷く私。
長年のセックスレスで、かなりセックスには飢えていたんですね。
そして始めの男性にバックで挿入してもらいました。
この男性も中出しをしたいと言うので、了承して中に出してもらいました。
そして二人目の男性とももう一度正常位でプレイ。
この男性も中出しをしました。
……男性はみんな中出しが好きなんですね。
「私」はピルを飲んでいるらしいので、妊娠の可能性はほぼありませんが……。
性感染症には気を付けてほしいものです。
すべてが終わった時には、達成感とも何ともいえない気持ちがあって……なにかとてもすごいことをやってしまったなという気持ちでいっぱいになりました。
感動すら覚えるほどの何とも言えない感情です。
こんな感情、生まれて初めてではないでしょうか?
退屈な日常のストレスからすべて解放されたんでしょうね。
あとはご主人にバレなければいいのですが……。
それからは慌ただしく、男性たちを順番にお風呂に案内し、一人ずつ玄関からお見送りしました。
この辺り、ご近所さんの目が気になるところですよね。
最後まで残った最初の男性に、ついにやっちゃたねと言われ、頷く私。
そして現金を受け取りました。
これで初めての4Pの話は終わりです。
この後、どうなったかと言うと……コロナの爆発的感染により、この男性とは再会していません。
もしコロナがなかったら、また4Pもしていたのかもしれませんね。
コロナが落ち着いたらまた再会することもあるのでしょうか……。
初めての刺激的な体験をした「私」はこの後もマッチングアプリにのめり込んでいくことになります。
刺激を受けると、もっと強い刺激を求めてしまうのが人間と言うものですからね。
次はどんなお相手と出会うのでしょうか?
気になる続きのお話は、次回へと続きます。
コメント