こちらの記事では週刊ヤングジャンプ『少年のアビス』(峰浪りょう)74話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【少年のアビス】74話のネタバレと感想を含むあらすじ
ここからは『少年のアビス』74話のネタバレを含む内容です。
チャコは子供の頃の時を思い出していた
実は子供の頃からお父さんには令児の家には近づかないほうがいいと言われていたチャコ。
当然ながらその時は意味が全くわかりませんでした。
舞台は現在に戻ってきます。
チャコは早く自分を大人にしてほしいとレイジに懇願しました。
しかしレイジは手を離してくれとものすごく冷めた態度をとっています。
チャコはこの機会にこれまでレイジとどういう風に接していたのかを説明し始めました。
チャコにとってレイジは自分の居心地の良い場所だった。
しかし家のことがあるからどこか哀れみの目で見ていたと言っています。
それゆえに恋愛感情は持てなかったのだと。
レイジは逆に自分に対して恋愛感情を持っていなかったのは何故かと問いかけました。
レイジはチャコのことを尊敬していたと言うが
レイジはチャコは将来の事とかもちゃんと考えていて自分にとっては尊敬すべき存在だったと言っています。
チャコはそれを聞いてじゃあ今の自分はどうだとさらに問いかけました。
レイジはそれに対して返事ができないままでいます。
チャコは今のレイジには分位の女性が合っているのではないのかといいます。
そして自分をだくようにと自分の下に引き寄せました。
しかしここまでしてもレイジはそんなことができないと言い出すのです。
レイジは事件の後たたなくなっていた
レイジは事件の後入院してからたたなくなっていたのだと説明しました。
チャコはそれを聞いても納得する様子はありません。
チャコはレイジが嘘を言っていると思って強引におそいかかるのでした。
それから朝になるまで2人は一緒にいたのですが、レイジが立つことはありませんでした。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
少年のアビス74話のネタバレと感想】
なかなか切ない展開になってきました。
レイジの生い立ちってまだまだ謎が残されてそうですね。
泣きっ面に蜂で先生まで出てきてしまいましたが、先生はさすがにもうレイジには執着してないだろうなぁ、というかそう思いたい。
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