こちらの記事では週刊ヤングジャンプ『嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-』(迫稔雄)6話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-】6話のネタバレと感想を含むあらすじ
ここからは『嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-』6話のネタバレを含む内容です。
残り3分耐えれば1億円が手に入ると言う所まで来た
丸子橋は12キロの重さをなんとか耐えているようです。
夜行の見た感じの見解では残り3分ならギリギリ気を失わず耐えられるんじゃないかと言うことでした。
そうやって不自由時間は終了して丸子橋は床に叩きつけられました。
丸子橋は目を充血させながらも立ち上がりました。
そして1億200万円の札束をゲットして大笑いしています。
さらに何よりも大きいのが剣が二本残していると言うことです。
これにより新しく買わなくても3回戦が成立できるのでした。
夜行も丸子橋の勝利を確信していたところ意外なことが起きました。
火羅口は次のあたり穴を知っていると言い出した
火羅口は不気味な笑みを浮かべています。
そして次の穴は確実にこの面に出ると言うことが決まっていると伝えました。
火羅口の要求している事はこうでした。
穴は12個しかないので解放穴を選ぶ確率はかなり高いと。
1億を上乗せすれば次のゲームでは2億円になると説明しました。
火羅口はこれは2、3回やって外したら潔くやめればいいだけのボーナスゲームみたいなもんだと説明しています。
第3ゲームの始まり
火羅口は自分の生い立ちのことを説明し始めました。
一攫千金を狙うもののパターンは自分の家族で知り尽くしているようです。
そういう人たちは大切なものを失うまでギャンブルを止めないと言うのです。
丸子橋の首にはいつのまにか10億円100キロと言うウェイトがかかっていました。
火羅口は解放穴の面に剣を入れるように夜行に命じました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-6話のネタバレと感想
10キロはギリギリ耐えられるかなと言う想像ができますが100キロは絶対無理でしょう。
丸子橋は何か手を打ってるんでしょうか。
火羅口が何かイカサマをやってるならそれを見破ってゲームをご破算にすると言う可能性もありますけど。
コメント