こちらの記事では週刊ヤングジャンプ『平成少年ダン』（サンカクヘッド）1話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【平成少年ダン】1話のネタバレと感想を含むあらすじ
ここからは『平成少年ダン』1話のネタバレを含む内容です。
大鷹団は漫画のアシスタントになっていた
大鷹団は漫画の最終回の入稿を済ませています。
大鷹団は漫画の作者からアシスタントの仕事がなくなってしまったと申し訳なさそうに言っています。
唯一の仕事が終わって無職になってしまった今。
そして32歳の誕生日を迎えます
子供の頃から漫画が好きで漫画家を目指して東京に向かった大鷹団。
満額を目指したはいいもののボツを食ってしまう日々が続いて現在ではアシスタント止まりでした。
大鷹団 は昔のジャンプが飾ってあるのを発見した
これからどうやって生きていこうとコンビニで買い物をしながら思っている大鷹団。
夫と子供のこと好きな漫画やCDを持ち寄って遊んだことを思い出しました。
そして懐かしくなって友人にズームで連絡をしてみます。
するとあの頃の女子たちはみんな結婚してしまったと言う知らせが入ってくるのでした。
通話している友人も子供とキャンプに来ているそうです。
大鷹団は子供の頃見つけた漫画が懐かしくていろんなゲームやCDを買い直してしまったんでした。
そして父と子供の頃に戻りたいと思ったことがあるかと言う事に問いかけます。
しかし友人はそんな事は全然思わないと。
さらに大鷹団は昔はもっと自分に自信があったのに変わってしまったなと言われてしまいました。
大鷹団 はいちど実家に帰ることにした
久しぶりに地元に来てみるといろんな光景が変わっているのを発見します。
そして子供の頃に聞いていたワンズの曲を流しながら街を歩いてみます。
そうしていると待ち合わせ場所に妹を発見しました。
懐かしの自分の部屋に帰って、そういえば昔屋上をみんなとひみつきちにしていたなと思い出しました。
屋上に行ってみるとみんなと一緒に作った宝物の箱がまだ置いてありました。
箱を開けてみると大鷹団に雷が落ちました。
そして目を覚ますと自分の姿がありました。
大鷹団はあの子の宝箱の中に入れた当時はやっていたパチモノのおもちゃのシージーになっていたのでした。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
平成少年ダン【1話のネタバレと感想】
単純にタイムスリップものかと思えばさすがに一回転半位はひねってきました。
もう平成が懐かしいと言われると困っちゃうんですけど、平成も30年続きました子からね。
というか平成と昭和の境が微妙です、ビックリマンって昭和と平成にまたがってましたっけ。
コメント