こちらの記事では週刊ヤングジャンプ『嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-』（迫稔雄）5話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-】5話のネタバレと感想を含むあらすじ
ここからは『嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-』5話のネタバレを含む内容です。
目の前には1億円のお金がぶら下がっている
網に入れられた1億円は、おそらくは網と紐の重さをプラスすると12キロ位にはなっているだろう。
人間の首にかかる重さは5キロで異常を起こします。
しかしこの状態でももしかしたら5分間は気絶することなく耐えられるかもしれません。
それを回避するためには、48本のうち辺が1本だけある穴を、あと6回で選ばなくてはなりません。
つまり行くも地獄退くも地獄のような状態だったのでした。
丸子橋はあたりの穴を知ってるなら教えろと交渉した
火羅口はそれを聞いて、条件次第で教えてやってもいいと言い出します。
それより先になんと丸子橋は先に剣を使い始めます。
火羅口が交渉しようとした内容を先に丸子橋の後から話始めました。
あたりの穴を教えてやるから3回戦で剣を購入しないと言うのはだめだというのが火羅口の交渉の内容でした。
これはどういうことかと言うと2回戦でお金を手に入れてしまって、丸子橋が山海川を消化試合に使うことを防ぎたかったのです。
丸子橋は自分で正解の穴を見つけるからそんな交渉はしないと言い張るのでした。
丸子橋はあたりの穴を選択した
カンダタ様の首は柱高く飛んでいきました。
ついに当たりを引いたので重さ10キロが丸子橋の首にかかります。
夜行も3回戦の前に2人は2回戦で勝負をつけるつもりなのだとあの時は思っていたようです。
そして貘も勝利者の名前にマジックで丸子橋と書いていたようでした。
舞台が現実に戻ります。
夜行さんはこれから起こる事は自分たちの予想外のことだったと語り始めました。
（ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。）
嘘喰い -立会人 夜行妃古壱-5話のネタバレと感想
10キロ、おそらくは何かトリックを使わないと生還することは難しいでしょう。
ここで目が見えないことの伏線が生かされてくるのでしょうか。
宙吊りの状態ではなくどこかに足や手をつけていれば10キロももしかしたら耐えられるかもしれません。
決着は近いと思いますが果たして。
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