こちらの記事ではりぼん『吸血鬼と薔薇少女』(朝香のりこ)35話のネタバレを含むあらすじと感想を紹介します。
【吸血鬼と薔薇少女35話ネタバレを含むあらすじ】
ここからは『吸血鬼と薔薇少女』35話のネタバレを含む内容です。
茉莉花は今日も完璧な存在だった
周りの生徒たちにおはようと挨拶をされてごきげんようと返す茉莉花。
生徒たちは今日も可憐とか、中等部の成績でまたトップをとったとかいろいろなうわさをしていました。
そして教室の席につくと担任の先生からお待ちかねのパートナー決めの時間だと知らせが入りました。
この学校ではお互いに吸血をするためのパートナーを推奨していたのでした。
学校の先生からわかりやすく説明が入りました。
今目の前にいる生徒たちは思春期から吸血ができるようになるのだと。
これまで生徒たちは血液パックやサプリで血液を摂取してきたのでした。
それが思春期になると異性の血を求めるようになるのだと。
今後はお互いパートナーの血を吸いあって、生命を維持していくことになるのだと学校の先生は説明しました。
クラスメイトたちはパートナー同士で結婚する人も多いと盛り上がっていました。
今日はまず隣の人と練習をしてみようと言うことになった
茉莉花の隣にいたクラスメイトはこの学校でも有名な桐生と言う生徒でした。
しかし茉莉花の頭の中には今は朔のことしかありませんでした。
そうは言ってられないので何とかがんばって練習してみようと言うことになります。
しかし相手の目を見るとやはり自分には無理だと感じてしまいました。
学校の先生からは月末のパートナーを決定する日までにはじめての吸血を済ませないと単位を与えられないと非常にも下されました。
茉莉花は白崎を練習台にすることにした
茉莉花はいつも下僕扱いしている白崎の家で吸血の練習をすることにしました。
そしてはじめての吸血として白崎の腕に噛み付きました。
しかし歯形はがっちり作も思ったよりも吸血と言うものは難しかったようです。
そしてちゃんとやらなければとマニュアルを読みます。
マニュアルには相手をリラックスさせるということが大事だと書かれてありました。
白崎が優しい言葉をかけて茉莉花に顔を近づけると思わず腰を抜かしてしまいました。
そしてついに吸血の瞬間が訪れます。
念願の初吸血、茉莉花は血のおいしさに感動しました。
そしてパートナー決めの日、茉莉花は決心して白崎の下に走りました。
(ここでのセリフは実際の作品内のセリフとは正確には異なりますが、意味は変わりません。)
吸血鬼と薔薇少女 【35話のネタバレと感想】
吸血鬼の漫画って無難で人気を取りやすいのかなあ?
他にも少女漫画で吸血鬼物のタイトルを知ってますがあれも面白いですよね。
しかし最終回でもおかしくないような展開ですが、これから何が待ち受けているでしょうか。
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